いたち（医達)塾。ナルヘソサプリ　栄養管理で健康を保つ

これは書き残しておこうかと。


　最近はコロナの感染の勢いが増していますね。


　旭川では自衛隊を要請したとか。



　静岡市では総合病院でクラスターが発生して
ワイワイしています。幸い広がりは収まっているように見ています。


　今、父が入院をしていて着替えの洗濯で毎週訪問をしているのですが
面会者は１人、一回１０分と言う厳しい制限になっています。

　病院での感染事例を見ているとそれも文句は言えないねと
家族で話をしています。


　このコロナは私は数年後には風邪の一種に収まると思っています。
重篤化は少ないし、死亡率も少ない。


　でも、免疫をみんな持っていないので
病院で注意をしていてもクラスターが発生するのが
私は大いに問題だと思っています。


　看病人が、専門家が感染してしまうんですよね。
注意をしても感染するときにはする。
私はこれが怖いなーと思っています。

　皆さんはどこに怖さを感じますか？


　ともかくも医療従事者さんに仕事を増やさないように
各自予防できることは努めなければならないなーと思う
今日、この頃。

　最近テレビのＣＭで私がウィルス予防にお勧めの漢方薬が
初めて流れていました。
　ＣＭをやるほどなんだなーと感じ入った次第です。



さて、「コロナ禍でのペットショップ」のお話をしようかと。
語りだしました今回。


　春先に大型店が休業したことが有りましたね。


　その時にお取引先のお店さんとお話をすると
ショッピングモールなどが休業しことでお客さんが流れてきて
入場制限をして対応をしているという話をしていました。



　昨年は豚熱（トンコレラ）が私の近所で県内で初めて出て、
豚に対して私は非常に神経質になっていました。

　
　近所には乳牛を飼育している牛舎もありますが
そういうところでは立ち入りの制限を普段からしています。


　ウィルスなどの持ち込みを懸念しての行動です。


　最近は鳥インフルエンザは発生した地域もあり、
万の単位で殺処分して焼却処理されていましたね。


　牛では宮崎で大事になっていた感染症もありましたね。



　畜産関係ではウィルスの蔓延に注意し
それは死活問題なのですね。


　ですから非常に神経質に対応をしております



　靴底にウィルスが付着して持ち込むことも多く
そういう防除の話を昨年は多く聴いていました。

　消石灰を蒔くことを県職員さんから助言され行いました。



　畜産関係の人は、感染症が発症すると
人間の死活問題なので非常に神経質です。


　家畜が死ぬことを厭うているのではなく
自分たちの死活問題なのです。


　畜産家は動物の命を奪って生計を立てていますでしょ。
感染症で殺処分されても、肉にするのと命を奪う結果は同じなのに悲しむのは
命を奪うことの他に悲しみがあるのですね。


　今日、郵便局の配達が有って「？」っていう行動がありました。

最近はテレビでも握手を避ける場面を目にします。
手からウィルスを渡すことを懸念しているのでしょうか？


　レジでも返金の時にトレーを介在していますが
私はお金の行き来が心配しています。

　

　配達の関わりを減らすようにか
ヤマト運輸では「サイン」を記すとが無くなった
　と、いろんなところで変化のある時代です。


　その郵便局の配達員さんが、玄関先にいた犬に
手を鼻につけたんですね。

　ウィルスが有るというのは思いませんが
その接触でウィルが有っても感染するとは思いませんが
神経質になる世の中でやることなのかな？とは思いました。



　前書きが長くなりました。



　ホームセンターのペットコーナーに行くと
張り紙でイロイロ書いています。

　動物に近づくときのお約束がね。



　動物に新型コロナウィルスが感染するのはいますね。
犬にも猫にも、フェレットは実験動物にされ、
ミンクに感染して、大量に殺処分される世の中です。


　ペットショップで感染したという話は今は聞こえてきませんが
仮に一頭にでも感染すればほかの子にも店内で感染しますでしょ。


　そうしたらどうなるのでしょうね


　あまり書かなくても皆さんは想像できるでしょう。



　ペットショップで生体が感染したら大事です。
店員さんも感染したら大事です。


　動物は死ぬかな？
回復するかな？


　店員さんが感染したら、動物も確認されるかな？



ともかく私の知っているお店さんは以前よりも神経質になっています。
当然ですよね。想像できますよね。


　できません？？


　どうなんだろう。





　やっぱり、お店の動物が新型コロナになったら大変ですよ。
イロイロ大変です。


　だからこそ神経質なのです。



　そこを理解してお店で動物に接する機会を減らして下いね。
みんなに優しい行動だと思います。