|
カテゴリ:ペットの雑学
病気から治る方法を知っていれば、病気にならない方法も知っていることなんですよね
ナイチンゲールの時代。クリミア戦争で負傷したときに清潔に保つ概念が生まれました。細菌とかはそれ以降の概念 病気としての傷が膿んだ時には、清潔にして自然治癒を待つかと思います。これを例にするのが適切かどうか悩ましいですが、傷が出来て膿まなくても、患部を水で洗い流して膿まないようにしますでしょ。 病気を治すのと、予防は隣り合わせの方法です。 病気が良くなる方法を知っていれば予防の方法も知ってくることになりますよ。 昨日は病気?が良くなりましたーっていうご連絡が多くありまして、それはその対応の際にお話しをよくうがって検討したことが的確だったと言うことです。一発で当たることもあれば複数回チャレンジすることもあります。楽ではないんですね 病気には重さがあり、明確な病気では無くても不調や病気予備軍までイロイロとありますね。 一つの病気を考えると重さでレベル分け出来るんですね。重大な病気も、ごく初期の異常があるんですね。 そのまま行くと重大な病気になるよーって芽が存在しています。 その芽に早く気がついて対処すれば未病で終わりますが、病気の芽を育てるのも飼い主さんなんですね そのまま行くと病気になるよーって。 私の性格的にはそれを気がついたら、病気にならないようにプレゼントしてでも管理してしまいます。 本当は事業者なら病気になるのがわかっても、求められなければ障らず、気がつかず、明確な病気になってから治すお手伝いをした方が収益にはなりますが、私はそれが嫌なので病気の芽に気がつけば対処してしまうんですね。事業者としてはよくはないですね お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021.01.08 23:46:03
コメント(0) | コメントを書く
[ペットの雑学] カテゴリの最新記事
|