いたち（医達)塾。ナルヘソサプリ　栄養管理で健康を保つ

私は思うことがあります。


　実際のリアルな事例紹介をしみたらと。


　それも、私の聞いた話をまとめて伝えるのではなく、私に届いた文章をそのまま。


　大学で学ばせていただいていた頃、横越教授は会話の中でこんなに食べ物で体の機能が動くとは思っていなかったとおしゃっていました。その意味は多様な成分が食べたモノにより数値が動くんですね。動く割には外からはなんの変化も見られず正常を保つ恒常制があるということ。簡単に説明するとそんな感じですが、深い言葉だなーと思いました。


　私から見えるフェレットの健康事情は飼い主さんとは違うモノです。それは生の声と結果を知っているからに他なりません。


　出来ないことをことさらアピールする必要もなく、起こるであろう反応を口にします。大げさなことも無く、なることを言います。出来ないこと、経験が無いこと、分からないことは分からないと言います。経験が判断基準になっています。


　立場上、色んな事情を突っ込んで質問でき、そして、結果を知ります。なので簡単な結論として、私がフェレットと暮らすにはなんの不安もないし、病気しやすい動物だなんてみじんも思ってはいません。　　　


　不調になり、病気と診断されてオタオタする方もたくさんいます。それが普通の事とも認識しています。

　でも、病気になったからと言って、その先を想定するので不安は感じないでしょう。

　生まれ出たらいつかは死にます。私もあなたも。どんな命も

　それが何年後かはわかりません。お別れが悲しくて動物と暮らせないって人もいます。逆に自分の寿命の方が短いから暮らせないって人もいます。時には二、三年動物と暮らしたいので、死んで貰ってかまわないって人も、捨てる人も、売る人も、殺してしまう人、食べてしまう人もいます。

　動物との関係性はイロイロです。



　私は誰の味方かと考えれば、動物を家族と思い暮らしている人の味方でありたいです。

　業者であるからと、脚色した情報を言っているんでは無いかと言う人もいるでしょうが、そんな暇は無いので起こった事例をお伝えしています。


　そんなか、私が経由して伝えるよりも、寄せられた生の声を提供するのは励みになるんでは無いかと思った次第です。