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カテゴリ:フェレットの健康
電話相談を受けると30分の中でよく話題にするテーマがあります。
その中に〇〇オイルを作って与えるというもの。 どうしてその話題になるのかと言えば、 出血をしている。→血尿、血便。。。メレナの状態からの 病院へのアドバイスと、自分でできることのお話 長期間抗生物質を使っている状態で減る栄養素と ダメージを減らす方法としてのもの 冷蔵庫にあるもので用意できるキッチンサプリの事例として 〇〇オイルの話に入っていく入り口が多いのもその要因かと思います。 知っていれば自分で用意できるのでやればいいのです。 勉強会でもブログでも情報発信を数年前からしていますので 知っている人は知っている感じです。 でも、今回は書きません。 先日血尿がでて病院に行かれた方がいました。 その方にはずいぶん前に〇〇オイルの話をしていたので 病院に行って私に連絡する前にやっていたんですね。 「よしよし」って私は思うわけなんです そもそも止血をする薬は存在していないんですね。 止血をする成分は栄養素なのですが、それを薬とみなせば薬ってことなんでしょう 薬がなんであるのかの区分がいろんな面でできるので何とも言えませんが 医食同源と言いつつ、食材として入手できるものと 薬としてしか入手できないものと別れるんですね。 で、止血の場合は大切なのは止血をする機能で活用する栄養素の存在なんです。 先ほどの飼い主さんは獣医さんに行ったところ、 注射を打たれて、これで止まらなければ出血量が多いので 命が危ないといわれたそうな。 で、〇〇オイルを気休めでもやっていて 病院で注射を打って、話を伺ったところやることやっているので 経過観察でいいなーって思っていました。 その次に病院に行ったところ、出血が止まっていて、 獣医さんは「もう止まったの?」そんな感想を持たれたそうな。 それは想定よりもいい状態になったっていうことなのでしょうね。 それで、飼い主さんは心の中でガッツポーズをしたそうな。 この事例は先に情報を伝えてはいたものの 私に連絡があって話を伺った状態ではやることやっていたので 「それでいいですね」そんな感想を伝えた程度でしょう。 ですから、飼い主さんが血尿に気が付いて 病院に行って、自分でできることをして 私に相談して、結果が「もう止まったの?」 という獣医さんの想定以上の経緯になたって たまたまかもしれませんがうれしいですね いずれにしても、知っていて対応できるのは 飼い主さんの知識量次第ってことなんです お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021.04.19 12:46:50
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