|
カテゴリ:フェレットの健康
亡くなる前の出血は、出血そのものは傷があっての物なのでしょうね
下痢が続いての腸粘膜が減って腸を守る能力低下で繰り返した下痢が 出血するのが一番すっきりする理由ですが 時にはできものができていたりもします。 出血があれば止めればいいし、止まれば出血での問題は亡くなります。 単純に言ってしまえばですがそんなに簡単なことではないのですが ビタミンKの補給1点に関してはやらないよりはやって方がよい。 死亡リスクを下げることができるのです。 断定的に言うこともできないのですが 断定的に伝えないと理解できない人がいますので そういうことを踏まえて断定的に言いきるようにします。 そんなに単純なことではないのは承知しています。 私は人間とほかの動物との違いが何かを考えるときの答えとして 自分以外の存在の経験を自分のものとして利用できること 文字で情報を伝えることが 大きな特徴と認識をしています。 このタール便の時にビタミンKの補給をしておけばいいのですが 悪化せずに治っている子もいます。 やらなかったから悪化するのかということもあるのですがどうなんでしょう。 下痢が続いていればビタミンKが体内合成できずに補給量が減っていくのは想像できます。 ビタミンKが足らなければ出血した時に止血ができない可能性が高くなるという事なんですね ここら辺は個人個人で検討いただければいいのですが ほんと、止血が出来なければ死にますよ 私も亡くしたことありまして、 それで調べて対応方法を見出しました。 でね、 自分の使用方法が不適切だったと後から思うと なかなか受け入れにくい気持ちが出てくるのもわかりますが 反省して改善していかないと同じ失敗を繰り返しますよってこと 他人は何も思うことなくていいんですが はたから見ていると同じ病気を繰り返しているよねって感じます。 飼い主さん本人の心が傷つこうとも フェレットをおもちゃにしていいわけではないので 苦しみを除くために言いますけど やっぱり飼い主さん次第だなーって思います 亡くさなくていい子を死なせているのは 飼い主さんなんですけどね 自身のプライドでフェレットを何回も苦しめるのか 反省をして失敗を繰り返さないようにするのかは 飼い主さん次第です。 しなくていい苦しみを何度も繰り返す人を見ていると お粗末だなーって思っています。思っていても言う必要がない時には言いませんけどね お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021.06.08 13:15:07
コメント(0) | コメントを書く
[フェレットの健康] カテゴリの最新記事
|