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いたち(医達)塾。ナルヘソサプリ 栄養管理で健康を保つ

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2021.06.07
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カテゴリ:フェレットの健康
ちょっと潮目が変わって来て
リュープリンはただ毛が生えるだけという獣医師が最近5軒目を超えました




 フェレットの治療は動物病院で違っていて、
そのもとにしている資料でグループ分けができるのかもしれません

 何々系・・・ってありそうです。



 昔はリュープリンは一生打ち続けないという獣医師がいたり、
辞めていいという獣医師がいたり

 副腎疾患=リュープリンの獣医師もいました。


 血管を巻いている副腎は(その獣医師の技量では)手術できないから
リュープリンが副腎疾患のアクセスの唯一の手段の病院もありました。


 そもそもリュープリンを用意していない病院もありました。



 どうでもいいんですけど、病院が違えばアプローチが違うんだなーと
ご理解いただければ結構です。



 昨年リュープリンが一時期入手できない期間があったためなのか
リュープリンについての扱いが獣医師で変わってきた感じがしています。


 リュープリンの投薬量と接種期間も複数のパターンが見られます。


 
 結果に繋がれば何でもいいので、結果を軸にいろんな方法を追っていきます。


 ご相談を受ければいろんな事例をお話をして
私ならというお話をするかと思います。




 獣医さんが行う治療は一つの選択で
同じ子がほかの病院に行くと違う選択を行うことがあるので
一つの病院の治療方法が答えであるわけではないんですね


 獣医師が変われば見解が変わります。




 いずれにしても希望する結果に繋がれば何でもいいです。



 それにしても私のリュープリンに足しての想い、考えは
かなり固定化しているように思います。




 そういえばこの間獣医さんがリュープリンは毛をはやすだけの薬ですが
それでもやりますか?という話になって、選択に苦慮していると
副腎が急に大きくなってしまって、
緊急手術になりました。


 細胞検査の結果良性でして、片方は残していました。


 それからリュープリンの接種をして、
1か月後残った副腎は小さくなりました。



 このことをどう解釈するかとすれば・・・





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最終更新日  2021.06.07 22:52:42
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