いたち（医達)塾。ナルヘソサプリ　栄養管理で健康を保つ

サプリメントには粉末、水溶液系、油系と大きくあります

　これはそれぞれに特徴があって
供給しやすい栄養素があります。



　今回は油の件で





　油のサプリメントはオメガ3オイルから始めました。
履歴を見ると2002年には存在していました。

　
　オメガ3系のリノレイン酸とオイルを組み合わせた私が作った造語です。

　他にもあったのかもしれませんが、
安易に作りました



　なぜこのアイテムを用意したのかというと、
今でもあるフェレットの昔からのアイテムはオメガ6系の多い油だったのですね


　1980年代にリノール酸（オメガ６）神話というものがあって
植物油をたくさんとれば健康だという考えでした。


　これは私の記憶で書いているので正確には表現は違うかもしれませんが
80年代にはリノール酸のオメガ6を重要視していた世間の事情があったのですが
そこからとりすぎると問題があり、オメガ3系のリノレイン酸のバランスが大切だよって
見解が変わっていったのですね。



　これは人間の健康分野での出来事で
動物のアイテムにもこの6系のオイルがいいよという
流れがあって製品になっていました



　私が今は自社開発のアイテムしか用意していないのは
中身がわからないアイテムはウt買いにくかったことと
既存のフェレット用アイテムや、ペットアイテムは
希望する結果につなげられないためなのです


　1996年からフェレットの生体とアイテムを輸入できていて
購入金額はいわゆる小売価格の３０％程度でした。


　それくらいではないと流通に載せられなくて
アメリカの関係者は私にそういう価格で提供していただけていました。


　例えばマーシャルの大きなフードは9ドルくらいでした。
送料とかつくので船便を使えば安くなりますが
航空便を使うと大変ですが、そんな価格です。



　大体輸入卸をするにはこの下代３０％以下で買わないと
経営が成り立たないと貿易の本には書いてあって
その目安でやっていたのが私の90年代です。



　ですからいろんなアイテムが安価で入手出来ていたので
当初は卸売りをしていたのですが、
それが結果が出ないので辞めたってことなんですね。



　オイルの話はフェレトーンなどでオメガ6系が多いって書いてあって
うーんって思っていたのですね。

　オメガ３と6のバランスが大切だから、
既存アイテムに足らないオメガ3を提供しようとしました



　そのあとにオメガ３と６のバランスを考慮したFOILの提供をしています。




　でね、油のアイテムはいろんなバリエーションがあります。
内緒なんですが。


　男の子の前立腺の時に加えたい機能成分
　男の子のホルモンバランスを整えたい成分。女の子には使えません
　卵油
　止血用のビタミン
　脂溶性ビタミン



　いろいろあるのですが、油に溶ける成分があります。



　これを一つ一つ規格を作ってもいいのですが
使う人が限定されるので
調整素材として使っています。



　これ、一つ一つにして用意して利用するとして
余計なものを多く補給してしまうので
それぞれ配合をしているわけです


　つづく