884713 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

いたち(医達)塾。ナルヘソサプリ 栄養管理で健康を保つ

いたち(医達)塾。ナルヘソサプリ 栄養管理で健康を保つ

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

2021.06.15
XML
カテゴリ:フェレットの健康
​お粗末って話ではないのですが、


 よく医学の発展の歴史をするときに
和足はフェレットの現状を江戸時代の医療のように感じている話をしています。


 単純なフェレットの、ペットの医療が技術的な問題ではなくての私の感想です。




 生薬(主に植物と動物、鉱物)を薬の材料にして
漢方医は治療をしていましたが
長い事やっていましたが抗生物質という存在はありませんでした。


  というか、世界中になかったのですね・



 菌という存在も認知されていなくて
病気の発生原因がチンプンカンプンの世の中で

 病気を治すこともできない存在を先生!としてあがめていましたね


 漢方医は自分でやれる範囲は理解できているでしょうし
求められてもそれ以上はできないよというなか
医療行為をすることで患者の心を癒してもいたのだと思うのです。


 でも、治せる存在ではなかったですよね。


 数日前にアルツハイマーの薬ができたって新聞に載っていて
新しい時代が始まったなーと感じるわけなのですが
将来アルツハイマーの治療はどんどん進んで今とは違う
病気への感覚を持つ世の中になるのだと思います。

 今はそんな転換点に私たちは生きています。


 そういう時代の転換点は医療の歴史を調べていると
とてもたくさんありました。


 幕末に西洋医学が入って来て
新しい医学の時代が始まりました。



 この話も何度もしていますけどね




 その江戸時代に「細菌」「抗生物質」の話をしてもねー



 漫画、ドラマでタイムスリップをした「仁」では
その現代人の知識で感じる江戸時代の人の感覚に触れることができると思います





 細菌感染について江戸時代の人が、江戸時代の人に相談をしても
適切な回答は得られませんよね。みんな知らないんですから



 知らな人、情報を持っていない人に質問をしても
回答が出てこないんです。


 私はフェレットの飼い主さんを見ていてそう感じています。



 回答が出てこない人に質問をするのはいいです。
我が子が元気になるための情報が出てくるまで
いろんな人に質問を繰り返してやるべきことを探すんです。


 私は探しても結局、答えなんてなかったのをしったので
自分で答えを作ったわけなんですが。



 いろんな人に聞いて意見をいただき
情報を集めて吟味をするといいと思います。


 その集める情報の中に私の見解を入れていただければ
うれしいものです





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2021.06.15 11:14:42
コメント(0) | コメントを書く



© Rakuten Group, Inc.
X