|
カテゴリ:フェレットの健康
結局、私は大学には電気電子を学んでいった手前、
高校でも化学は2年までで概ね理解していたものの 生物はやっていないんですよね。 そんなんで大学に行っても今の健康に関係する知識は学ぶ機会がなかったので 無知だったんですね。 英語のフェレットの本を眺めてみても こうすればいいんですなんて欲しい答えはなかったし。 うーん って感じなんですね。 インスリノーマの発作と糖尿病で起こる発作の共通性に触れたのは 学びを広げていて糖尿病を調べていたからであったのですね。 インスリノーマという低血糖よりも 真逆ではありますが高血糖は違う病気のようで同じライン上の「端と端」の関係に見えます 果糖を使う段階で、脂肪酸からのケトン体の仕組みは テンカンの病気を調べていて出会った情報で、 糖尿病でも探せばあります。 そもそも、体に蓄積した脂肪は蓄積されるとどんどん肥満になっていきますね 「夏痩せ」という言葉があるように、蓄えた脂肪がなくなって痩せていくには どうやって使われたのかを考えると、脂肪からのエネルギーの酸性で起こっています。 って、普通の反応があり、それがケトン体代謝なんですね。 他にもありそうですが、理解を優しくするために簡単に表記しました。 脂肪からエネルギーを作る普通の反応がインスリノーマの 発作を起こさないために使える方法で、 ブドウ糖の代謝、果糖の代謝、脂肪の代謝の3つの仕組みを利用します。 タンパク質はブドウ糖を作ってエネルギーに使われるので ブドウ糖の仲間に加えてエネルギー代謝のバランスをその子に合わせて対応して 発作のない暮らしができています。 獣医さんも活用してほしい仕組みです それはそれ、これはこれと 低血糖のインスリノーマと 高血糖の糖尿病を違うものだとしていると 解決の方法は見いだせなかったんですね。 おそらく私のこの最初の発見を利用しないで 独自に探せている人はいないと思います。 果糖に出会ったのは2002年のことでした お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021.06.27 15:55:16
コメント(0) | コメントを書く
[フェレットの健康] カテゴリの最新記事
|