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いたち(医達)塾。ナルヘソサプリ 栄養管理で健康を保つ

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2021.06.28
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カテゴリ:カテゴリ未分類

何度か書いていることなんですが、
そこを見落とし記事が流れてしまっている人もいるでしょうから
初見の人にもたまにはいつも言うことをと


 同じようなことを記します。




 フェレットは飼い主さん次第です

   何を知り、何を考え、何を選択するのか。


    知識ばかりあってもいけませんが
    無為無策で時間を過ごしていると取り返しのつかない
    阻止限界点を超える人も多くいます。




 まあ、そんなお話





 いろんな人とお話をしていて思うのは
その人に知識の限界の壁を作っているというモノ。


 もちろん私にもその限界の壁はあります。

  そして私は皆さんと同じように何も知らない1飼い主から
少しずつ知識を広げてその壁を越えていって今になるので


 たいていが私が通った道にある人がたくさんいます



 まあ、私はいろんな人に教わってきましたが
なんでも今知っていることを教えてくれる人はいませんでした


 それでも私はアメリカのフェレットの流通の元になるような
人と交流をしていたことがあり、そういう人にいろいろ教わりましたが
今私が知っているすべてを知っている人はいませんでした。


 フェレットのエネルギー源はブドウ糖と、果糖と脂肪酸です。



 果糖を言い始めたのは私で、
脂肪酸からケトン体の話を言い出したのも私です。


 果糖は2002年 ケトン体は2005年に大元の情報に出会っています。
もちろん軽くの果糖やケトン体の話は知っていましたが
フェレットにどのように使うかの出会いはその頃です。



 今でも獣医師には血糖値が唯一のエネルギー源で
砂糖水を与えろという人がたくさんいます。


 その獣医さんの話をお客様から
聞いていると知識がないなーって感じます。
   アクマデモ コジンノ カンソウ デス


 その考えを払拭できない以上、フェレットのインスリノーマを管理できないので
皆さんの獣医さんがどういう見解か早めに調査しておくことをお勧めします。

 それで皆さんはインスリノーマの冊子程度の情報をもって
検討しておくといいと思います



 私がインスリノーマに出会ったのは1998年以降のいつかです。
副腎は1997年くらいの埼玉で行われていたイベントで初めて見ました。



 

 当初はインスリノーマってなんだ?から始まって
血糖値を下がったら大変だから、ブドウ糖の供給をして
管理をする。後ステロイドでと・・・


 ジアドキシドの利用は2000年代に入ってからだと思います



 でね、ブドウ糖ブドウ糖。。。血糖値血糖値と獣医さんは言うものですから
ほんとなの?と調べていたんですね。


 そうしていろいろ知っていくことになり
今ではインスリノーマの管理は得意だと感じています。
   アクマデ も コジンノ カンソウ デス



 治療でもなく管理をしているだけですが

多くの獣医さんの指導よりも発作を起こさない暮らしはできています



 獣医さんがブドウ糖あ唯一の脳のエネルギーで
血糖値が下がるのは良くないというのでそれを信じてしまうと
対応に限界を作ることになります。

 こういうのを私は「壁」と表現しています


 他の対策としては、食事を頻回で与えたり
タンパク質の糖新生をアドバイスされていました。





 獣医さんの情報って本当なのか?と
いつも裏どりをしていたので
ブドウ糖が唯一のエネルギー源だとは思えなかったんですね。


 理由は何にもないんですよ。


 フェレットの仕事を始めて5年以上経過しているのですが
知識は不十分ですし、「ブドウ糖が唯一のエネルギー源」というのに
納得できなかっただけなんですね。



 なのでエネルギー代謝を調べていくことにしました



 テレビのCMでも砂糖協会が「砂糖(ブドウ糖)は脳の唯一のエネルギー源」と
いうものですから、余計に本当なのか?って思っていました。



 本当に根拠はなくて、信じられなかっただけです。


 どこの獣医さんの意見も、血糖値唯一っていうもので


 獣医さんが言うのが本当だという考える一面と、

 違うのではないかなーという自分が2つありました。


   根拠はないんですけどね。



 周りの飼い主さんも、事業者さんもみんな獣医さんが正しい
正しいと思っているのか知りませんが、
血糖値唯一のエネルギーだという事態でしたね。



 まあ、今でもそういう考えの獣医さんもいますし
私は管理できるのに
できない獣医さんはたくさんいます。


 それはそれ これはこれ
 






 












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最終更新日  2021.06.28 11:19:45
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