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いたち(医達)塾。ナルヘソサプリ 栄養管理で健康を保つ

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2021.06.29
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カテゴリ:フェレットの健康
結局、今までお話をしてきた内容をまとめてお話をしている感じです。




 前回は消化酵素の話でしたが、
フェレットフードだけで十分だという獣医師には

 「もっと勉強をしなさい」と言ってやろうと思っています。
 


  25年も研究しているし、結果も出ているし、
年齢もそれなりになっていますから
  もうイイでしょう



 獣医さん。あなたがフェレットの病気を治せないのは、
勉強不足だからなんですよ。


 フェレットを傷つけるのは勘弁していただきたいものです。





 消化酵素と同時に思っていたのは、有用菌が含まれていないということです。


 高温処理をしているので菌は存在できないのですね。

 逆に細菌がドライフードに含まれていたら困ってしまいますので
それでいいと思います




 アガリクス濃縮液の研究開発者の小澤さんに連れられて
きのこの学会に連れて行っていただいたことがあります。


 そこで公演をしていた「きのこの教授」に菌は何度まで耐えられますか?
と質問をしたのですね。
そうしたら「概ね120度です」とお答えを戴きました。



 もっとも、高温に強い菌もありますし、どんなことも例外があるので
この120度を覚えておけばいいと思います。概ね120度



 そうすると、ドライフードには含めないってことですね。






 乳酸菌とか、ビフィズス菌とか「菌活」という言葉を言う人がいますが
菌を口にすることを大切だという意見をしばしば耳にします。


 ヨーグルトを食べるのも菌の補給なんですね。





 自然下では獲物から善玉菌も悪玉菌も入手しますね。
100%腸に届くとは思いませんが
全部を胃酸で死滅できるとも思いません。


 ある程度のいいメリットはあります。



 つづく





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最終更新日  2021.06.29 18:59:20
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