|
カテゴリ:ペットの雑学
私は現在の獣医医療が
現在からみた幕末の医療のように見ています。 もちろん技術は雲泥の差ですが、 150年前の医療技術が 150年後の現在見るとその違いに感想を持ち 医療の技術の進歩を実感できると思います。 同じようにこれから150年後に現在の動物医療を見ると もっとやれていたのにと思うことが必ずあるのはわかりますよね 進んだ技術を知っていると、 感じるものがあるでしょう。 現在の日本の医療のできることを知っていると、 何処かの発展していない国に行ったときに 日本ならもっとできるのにと キット感じることがあると思います 私は動物の医療をそんな感じで、そう感じるだろうと観察をしています。 どんなことでも自分自身でも動物でもよりよいその時代で できる範囲のことができればと思うのですね。 人間でも幕末の将軍の医者の話をしましたが 現在の(人間の)医者は10年後から評価もされるでしょうね 今の新型コロナは間違えなくされるでしょうし 医療従事者のみなさんは私は素晴らしく感謝すべき 行動をされていると思っています。ありがたいを思っています。 精一杯のことをしていただいていますからね その時代の精一杯のことがあるのです 栄養を管理する管理栄養士がいる 病院や老人ホームで栄養不足が多くて それが要因で栄養摂取基準が変わりました。 要するに、個別性があって管理が難しいってことなのでしょうが その当時の基準ではすごい大きな比率で栄養不足が出ていました。 そのため2005年の摂取基準が変わったりなんかいろいろしています。 現在からみると、うーんなんだろうということも 普通に起こっていたのですね。 B型肝炎は集団予防接種で広がりました。 原因は注射器の使いまわしではないでしょうか?たぶんそれ。グクってください。 今は注射器は使い捨てで、過去の「失敗」を繰り返さないようにしますね。 でも、当時の失敗は、誤りだとは認識せずにしていたので たくさんの人に問題を出していました。 薬害エイズも同じですね。 私が今回お伝えしたいのは 将来、お粗末な医療と称されることも その当時はそれが当然だとされて処置されているという事です。 白衣を着たお医者さんや、管理栄養士は正しいことをしてくれているという 考えを持っていませんか? でも、過去いくつも失敗を、致命的なことをしてきました。 わずかな失敗を指摘してすべてが悪いというイメージを付けるのは悪い事ですので そういうことをしたいわけではありません。 できる人の顔(?)をして 失敗をする医療従者差は、、、何だかなーって思っているのです。 何がいいのか難しいんですけどね。 今日も週刊誌の広告が新聞にあって 医者が使わない薬というような 医療のここが悪いと指摘するキャッチコピーがありました。 医者など私たちが頼る人でも実は意見が分かれているものが多くあり 1つの見識ではないんです。それが絶対の答え、正解なのかわかったものではありません。 今のコロナのワクチンも、時間経過すると 評価が定着してくるのでしょうね。 私は接種をしますが、接種反対を叫んでいる人もいますね 副反応や死亡例も耳にしますが、 ああいう事例の数値は比率にされるので 元々そういう反応は起こるというのは織り込みすみで 何かあっても、事故の確率の数値の範囲の中にされておしまいなんでしょうね それも現在のことは将来評価がなされるでしょう。 フェレットの話題に戻します。 まず、私の目線では私はフェレットのフクスイカンの健康管理はある程度できています それはフェレットの持つ生命力を使って、 獣医さんが対応できないで相談に来る人の大半を良くします なぜ大半できるのかと言えば 獣医さんがその生命力を使っていないので 使っていない仕組みを触ると反応するという至極簡単なことです 秘密な情報ではないので教わりにくれば教えますし 資料を郵送してもいますが、栄養管理は何もしていないのが現実です 25年見ていて、私はもういいやって思っています。 フェレットには強い生命力があって 栄養需要の波が大きいのでそれに合わせて管理をする これが短い言葉にするとすべてです。 私はできていて、獣医さんができない 私はうーんて思っています。 それはそれ これはこれ で、獣医さんのやる検査や投薬、指導などを 一つ一つの情報として私は受け止めていました 獣医さんの診療は「それ」 私は獣医さんの診療に加えて「栄養管理をしましょう」という「これ」の考え 診療自体がそれは違うんじゃない?と思うことはありますが、 争点は、栄養管理だけでいいということではなくて 獣医さんの治療に栄養管理を忘れずにしましょうよという事。 それだけなら受け入れて獣医さん自身で素材を入手して 管理をすればいいと思うんですけどね。 獣医さんがやってくれなければ 飼い主さんは自分自身で行えばいいと思っています。 それでもやらない人は、その結果が付いてきますし やったらやったで結果が付いてくるってだけです。 それはそれ、これはこれ と分けて考えられられるようになるといいですね お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021.07.01 12:15:34
コメント(0) | コメントを書く
[ペットの雑学] カテゴリの最新記事
|