|
カテゴリ:フェレットの健康
この「それはそれ これはこれ」シリーズは読み手として
難しいことを書いているとは理解しています。 フェレットと仲良く健やかに暮らすには できれば理解するために何度も読んでみて いろんな情報と比べてイメージができるようになるのをお勧めします。 本を書くときには小学生4年生がわかるような文章にすると 多くの人が理解しやすいというアドバイスを出版社の社長さんに受けたことがあります。 私が苦手なのは、多くの人の理解度を理解することです。 なんでそれがわからないのだろう?と頻繁に思います よく、自分を尺度に判断をしてはいけないよと 言われ続けてきました。 なので、人にどう理解しているのか どう思うのかを質問してわかるように努めていますが 人には理解力の差が大きくありますし、 現実・事実ではないことを信じてしまう人がいたり ないものを信じている人がいます。 非常に多様で、興味深いです。 今このシリーズでは、獣医さんができていないことを超えるために 書いているので、理解できなくて知識を活用したいのであれば 健康相談をお申しつけください。 それでも理解できる人がいればという想いで記しています。 理解できた人は、かみ砕いて理解できない人に咀嚼して伝えていただければ幸いです。 昨日の健康応対で獣医さんに 「年が年だからいろいろ出てきますね」と 不調の原因を年齢に焦点を置いて何もやらない獣医さんでしてね。 確かに年齢が原因での不調もありますし やってもうまく行かないことも多いですし 検査をしたところで 治療を積極的にできないなんてあります。 これは事実としてありますが 本当にそれでいいのでしょうか? 年齢は年齢で年相応と理解する考えを一つ持ち、 もう少しよりよいことができないか考える頭を持ちましょうというのです。 実際獣医さんの中には自分がやれる手段がないので 年齢をせいにして通院を重ねてくださいねという人がいます。 いいですか 獣医さんにとって病気は無くなっては困る存在なんです。 通院を重ねて、検査や処置が増えれば増えるほど好ましいのです 完治させる気持ちがないでしょう。と 私の目線からは見えることがあります。 今困っていることは年齢の理由もありますが 負担なくよりよい状態に高められることは 無くはないんですね。 獣医さんの意見での「年齢だからね」は頭の片隅に置いて 自分でやれることはないかな? 負担なく体が楽になる術はないかな?と 検討することは忘れないでしていて欲しいものです。 この「年齢だから」という常套句のほかに 「この子は生まれつき」という話があります 続く お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021.07.03 13:11:50
コメント(0) | コメントを書く
[フェレットの健康] カテゴリの最新記事
|