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いたち(医達)塾。ナルヘソサプリ 栄養管理で健康を保つ

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2021.08.22
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カテゴリ:フェレットの健康

​​​今回の30万円のフクスイカンの資料を獣医さん向けに作る気持ちができた
小五郎ちゃんのお話。


 私が好きな動物病院に行かれていましてね。
医院長先生がいいなーと思っていたら

 その病院の獣医さん2人も素敵な考え方を持っている病院というのが
わかってなおさら好きな病院です。間違えなく近くにいれば通うナート思っています。



 何が私が好きと思うのは、

 まず命に謙虚であること。

  獣医さんによっては「獣医ですから」というプライドで物を言う人が
比較するとたくさんいますが、獣医であるプライドよりも
その命を大切に考え、治してあげよう、よりよい選択肢を探そうと
命に対して謙虚さを持っていると感じるのですね。


 これは全国のいろんな獣医師の言動を比較して感じることです。


 飼い主さんが学んできた情報を検討して意見を持てる柔軟さがあります。
  


 自分の学んできた知識量がちゃんとあるので、
自分が知らない情報ということに理解ができるのですね。


 知識がない人は知らない事ばかりですから
知らないことに驚かない。新しい知識に驚きを持たないんですね。

   これ理解できますか?




 知識と技術があってやれることが、治せることがあって、
治せない壁があることを認知しているので
新しい知識と、治せなかった限界を超えられたことに着目するんですね。
  これを私は有意差と呼んでいます



 治せない獣医師は、治せないことばかりなので
治らないのが当たり前なんですね。
治らないほど通院回数と医療費が増えるのでそちらの方が
好ましいので心の底では治ってほしくないんです。


 通い続けている患者が待合室で多いと
自分が良い獣医だと思ってしまうんですよね。



 治せる獣医師は、通院回数が少なくて済むので
待合室のリピート患者数は少なくなるのですね
その代わり患者総数は増えることになります。
  (これは大切なチェックポイントで、
  待合室でどのくらい通っているのかなど
  色々リサーチしてみるといいと思います。
    治せない獣医師か治せる獣医師か判断するポイントになります。
   待合室の患者さんが多いので良い病院だと誤解している人はたくさんいます
    大切なのは治せるかどうかではありませんか?



 この病院は大阪のエキゾチックで有名な病院ですが、
そういうと獣医師であるプライドが出てくると思うんですよね。

 それが「命を救うプライド」の方が勝っているのが素晴らしいと思います。
そういう謙虚さは知識と技術を増やして
治せる事例を増えていくんだと思います。

 なので、資料を作ったわけです。1週間も要したんですよ



 作りながら飼い主さんが読める情報にしようと
文章の作り方を変えましたが、専門書の文章はただ小難しい言葉を使い
数値を多用して読みにくいんですよね。

 国会図書館で獣医さんの論文や資料を読めるので
ご自身の地域の図書館で引き寄せて読んでみるといいと思います。

 なので、なるべく口語調にして、いつものお客様に配布して
ご意見を伺いながら情報を増やしています。

 価格は30万円を設定していますが、
それくらいのコストはかかっているかと思います。
  お勧めですw

 



長くなったので今回はここまでにしますが

 小五郎ちゃんママからのメッセージは掲載許可を得ているので
ご紹介します。次の投稿でも使います。
 インスタグラムをやられていますので
直接お話を聞いてもいいかもしれません。
お答えいただけるかは小五郎ちゃんママ次第ですが^^


 ​インスタグラムはこちら



今回、小春はエコー診のみでしたが、副腎サイズも問題だった右のサイズが4㍉だったのでリュープリン はせず、年末あたりで性ホルモンが活発になる前くらいに一度血液検査、リュープリン できたらとおっしゃってました。これからも毎月経過観察です。

 小五郎ですが、前回エコー下で見えていた腹水がすっかり消失していました!しかも、肝臓のサイズが小さくなっていて、ALTも前回より200あたり下がってます!体重も1キロをキープできていて食欲もあり活発に遊ぶ元気もあるので体調は良好です!

 獣医さんが、アルカリフォスファターゼが高いと犬の場合はホルモン由来の刺激だと判断する場合があってそれが当てはまるか何とも言えないけれど、ホルモンの影響で何らかの作用が起きているのは否定できないけど、正直何が、ていうのがわからなくて手探り試験的な治療になりますがリュープリンは有効だと思うので継続しましょうとのことでした。

 永池さんが小五郎に調合しているサプリについてすごく興味を持ってはりました。あと、永池さんがいずれ腹水は消失するとメールで話されていた件も獣医さんにそのままお伝えしたら熱心にカルテにメモをとっておられました。

 冊子もこんなにフェレットさんに特化した情報の詰まったものを見たことないと大変興味深く話されていました!

 今までの臨床での経験で、そういうことだったのかということがあるし、今回の小五郎の症例も初めてなのでしっかり勉強していきたいとのことです。

 獣医さんが、永池さんがサプリや管理をしっかりしてくださっているから腹水消失したり健康が維持できているので、永池さんにありがとうございます、まさか腹水が消えるなんて思いもしませんでしたとお伝え頂けますかと言われました!

 ひとまず、調子を維持できるよう継続していきたいと思います。引き続きよろしくお願い致します。

まずは報告までに。​​​​






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最終更新日  2021.08.22 11:13:47
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