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カテゴリ:LINE
フェレ好どうし ↑ LINEアドレス NRH フェレット フェレット飼養方法の基準作り企画 初期メンバー募集中 2021年9月の話参加費5万円 指導料・教材費含む1年間 エイシンの直接お求めの本年5万円以上ご利用のお客様は参加費を無料とさせていただきます。 時折寸志を戴けますと幸いです 2022年末までの期間で情報提供をしてみようと考えました。 前提となる事情は、コロナ禍で2018年から再開をした勉強会が出来なくなっていることと、フェレットの情報提供をしたい思いからです。いろいろと悩むところがありますが、情報を提供して一定の段階まで知識の習得をできたときに共通認識としての修了書を出したいと考えています。 私は、2008年にNPO法人の活動でやっていたものがありますが、非営利活動であると運営費が自腹で負担をせねばなりませんで、いろいろと行動制限があり事業的に難しくありました。ボランティアで多くの時間を割き、資料を作るのは、本業の支障になるのです。そこで今回は営利事業の一環で、私の知識をもとにフェレットと暮らす術の知識基準を私なりに設けたいと考えました。 4歳までに習得してほしい知識レベルを★★★(LV3)として、 初心者さんは☆(Lv0) 初級者さんは★☆☆(Lv1) 中級者さんは★★☆(Lv2)としました。 それ以上はスペシャリストとしてさらに詳しい健康情報などを知っていただければいいと思いますが、「ともかく4歳くらいまではこれくらい知っていて」というのを私なりに考えて情報にしてみたいと思いました。 情報量としては 初級者さんは★(Lv1)はフェレットの愛し方Ⅰ 中級者さんは★★☆(Lv2)フェレットの愛し方Ⅱ程度の知識としました。 企画名について 企画の名前は「フェレ好どうし」としました。「フェレット 好き どうし」です。好きな人同士で集まり、フェレットと幸せに暮らしたい同志(同じ志)を持ち、フェレット好きな人に適切な情報を提供できる導師までの人が増えればなーという想いで「フェレ好どうし」としました。初心者さんは童子(どうしと読んでください)の文字を当てたいと考えました。 「フェレ好どうし」のステッカーを作ってペットキャリーに貼り、病院でも、お店でも会う人と話ができる機会づくりになれば面白いかと思います。 「フェレ好どうし」の名称を考え付く前に、「NRH」フェレット学など考えていました。NRHは弊社の製品ナルヘソの頭文字で、N:ニュートリション(栄養)、R:リアル、H:ヘルスの頭文字で、残りのSはサポートです。サプリメントでもいいのですが。 健康知識は NRHは人間を含めたすべての生き物に有効な考えで、私が25年の研究で考え結果を出してきた方法です。 私がお伝えしていることは「栄養を過不足なく与えて、適度な運動という」アリストテレスが唱えたフワーっとした概念を元にして、1年の中でも、健康状態でも、雌雄でも、年齢でも各種の条件で栄養需要が変わることを理解して対応することのお話をしています。残念ながら栄養状態が良くても死からは免れませんし、人間でも2人に1人が癌になるという世の中でフェレットを完璧に予防も、完治もできるワケがありません。それでも、なるべくいい状態を目指して私は研究してきました。現在は結果も高確率で多く出ていますので、フェレットには強い生命力があって幸せに暮らしていける動物であることをお伝えしています。飼い主さんが飼養方法をフェレットに合わせると健康が続きますし、それはその行動以前の飼養の方法がフェレットに適していなかったことを意味しています。動物病院も治療が上手にいかず、ご相談を受けると改善することが多いです。それは動物病院で栄養管理をしていないので、フェレットの持つ生命力を引き上げられなかった所以と考えています。手に触り検査をする獣医師が治せない問題を、1割でも良くできればよいと思いますが、肌感覚で8割ほどうまく行く認識を持っています。それは、繰り返しますが栄養管理をしていないためです。 どんな考えでも結構ですが、良い結果が出ることを願ってフェレットが好きな人同士で方法を見つけられればと願っています。 2021/9/15 ナルヘソエイシン ながいけ 疑 問 有料サービスにした理由は? 資料の作成や、指導のやり取り、答案の採点など事務に時間を要するためです。この企画で運営できれば事務を外部委託できればと考えています。参加者様の受益者負担でサービスを自己経営できるのが理想ですが、できなければ終了します。 営利事業のサービスにした理由は? 個人的にNPO法人を運営していますが、非常に運営は難しいです。作業に要する時間がかかる割に収益がないためです。また、参加者様に営利事業上のサービスとすることで特典を付けることができるのでこの方法を今回は選択しました。 なぜこの機会でやることにしたの? 冒頭の通りですが勉強会を開催できず、繋がっているお客様には直接資料をお送りして学びを継続されています。おそらく私個人は日本でフェレットの情報を一番多く出している人間だと思います。何せ25年やっていますから。生体輸入卸業から、ペットショップ、4冊の出版、サプリメント開発、イタチ霊園づくりとドっぷり浸かっています。ほかにはこういう人はなかなかいないと思います。 お客様からお話を伺っていると、学んでいる人は情報を持っているので世間で飼い主さん同士が情報交換をしている内容に間違えに気が付きます。それを何とか訂正したいと考えている人がいます。その方法の将来がどうなるか知っていると、助言したくなるものです。そこで私の研究を軸にしたフェレット飼養基準を作って修正を加えながらいいものを作ってみようとしました。条件が変化すれば飼い主さんの行動は違ってきますので、なるべくその子が健やかに暮らせる方法につなげていきたいと考えています。 将来性は? 2022年末まで行って、その後の方向を決めて良ければと思っています。 費用は 基本的に有料サービスにしました。関わることに時間、人件費がかかるためです。フェレット医療費の保険を掛ける人がたくさんいますが、情報があれば病気の予防と、治癒に有効です。情報にこそ価値があると考えています。 個別指導30分3000円から対応しています。無料対応にすると、相談が増えて時間が無くなるための処置です。ご了承願います お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022.12.25 21:30:48
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