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いたち(医達)塾。ナルヘソサプリ 栄養管理で健康を保つ

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2023.02.19
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カテゴリ:【業務連絡】

 いろいろ飼い主さんは居ましてね

 いろんなその人の事例のお話を耳にします。

 私は特異な人間であるのは自覚はしていまして、

 フェレット好きから始めて、輸入卸をすることで
ペットショップさんに対しては、生体とアイテムを供給する側の立ち位置

 輸入業ですので、輸出先の人の情報も、
 日本に来る事情の情報や
 
 日本人が海外でフェレット関係で動いている噂話等
耳に入ってきました。

 動物病院の情報も、全国の飼い主さんが
ご自分の獣医さんはどういう検査をして診断をして
投薬などの処置をどうする、説明はどうするという話を聞きます。


 同じ獣医さんに見ていただいている飼い主さんからのお話を集めると
その獣医さんの考えの傾向が見えてきます。

 

 ペットショップさんには同じ事業者としての会話から
知識の量の把握や、全国のお客様から
いろんな獣医さんの傾向が集まってきます。


 サプリメントを用いた栄養補給で
補給量の調整でフェレットの変化を観察することで
与えているフードと、必要になる栄養量の差を把握したりできています。


 結構、特殊な情報が集まってくる立場だと思います。


 


  私はフェレットと出会って1年、、、一緒に暮らせるかを調べて
いわゆるペット専門書を探していました。


 その次の段階は獣医さんにいろいろ教わりに行っていましたね。
通院の度に1つ質問をする。。。


 その次はアメリカの業者さんに教わっていたかな?

 そうしたら洋書を送ってくれて読んでいました。
一生懸命翻訳をして。


 高校の頃に3年間、塾でマザーグースの翻訳をズットしていまして
英語はできないですけど、アレルギーはないので。
その時には直訳ではなくて、意訳を学んでいまして
 日本語らしい言い回しを教わっていました。


 その翻訳していたガイドツーフェレットの翻訳をベースに
私の食に対する研究を合わせた本が初の本「フェレトの愛し方」 です。


 

 アメリカの洋書を読んでいて、高校時代の塾の先生の言葉を思い出したんです。
中高6年間同じ塾の先生に教わっていたのですけど

 その先生はキリスト教の助祭をしていて
3つの大学を卒業して英語の高校の教師をしていた先生でして
その先生が、、、「「日本人だから日本語を理解するのが一番いい」」というような

 英語を否定する味噌くそな言葉をいっていたんですね。

 本が大好きな先生で活字中毒の先生でしたけど、
あ、ペットの栄養学Ⅱの添削をお願いしていました^^


 英語を使う人口は15億人と言われていて
日本語の3倍の情報量が英文で存在しているという話も耳にするのですけど

 言語的に苦手な英文、、、でフェレットの情報を追うのもいいけど
その当時は何故病気をするの?に興味があったので
そのためには英語で情報を入れる人は得意な人がやってくれればいいから

 私は日本語で得られる情報でフェレットのことを考えていこうって変えたのですね

 それが1998年くらいのお話

 それが、犬猫の栄養学や生理学獣医学、薬学系の本をいろいろ新刊本で買って読んで読んで、
それから人間のその手の本を読んで読んでフェレットに関係しそうな
情報を探していったんですね。

 書いてあることは理解できますけど
何故フェレットが病気が多いのか、治せないのか?がわからなくて



 新刊本を買うにもお金はかかります。

 読むにも時間はかかります。



 大阪に勉強に行っていたのは2000年に以降、、、数年通っていて
毎月4万円(勉強会費用は1万円)もって、
余ったお金で大阪駅の紀伊国屋で本を買っていました。

 今月はここまで、来月これを買うって、見繕ってね。


 数年間はフェレットストアーデッセをやっていた
藤井さんの支援があってお金を戴いて研究させていただいていました。



 本って数を買うとかなり支出するんですね。


 それで、同時に気が付いたのは多少新刊、
最新情報ではなくても私には学びになる中古の本で行けると思って

 ブックオフ等あれば立ち寄って、100円でも有益な本がありますので
パラパラとめくってよさげな本はとりあえず買って帰りました。

 大学の聴講生として1週間3コマを数年通い続けたり、
農林大学校に2年通ったり、薬草園に作業ボランティアに通ったり
同じ漢方講座に通年で3年通ったり、いろいろ興味に応じてやってきました。

 実施として畑を買って薬草を育てて加工までしています。


 そうしていろいろやって来てフェレットの幸せのお手伝いの仕事にしています。


 大切なのはスタートがただのフェレット好きから始めて
あれやこれややってきたってことです。

 これを読んでいただいている皆さんと同じです。


 フェレットの寿命は短いのでホント休むことなく
遊ぶことなく20代は過ごしてきたので
何回も壊れて入院をする羽目になるほど
研究をしていました。なぜって、その答えが見つからないと
沢山の子が苦しむことになるから
 どうすれば治るのか、予防できるのか、管理できるのかを
命を削って頑張っていました。


 最初輸入をする時に、フェレットは5年で死ぬから
死んだら新しい子を迎えることになるから
事業は継続できるってアメリカの輸出先の人は言っていて。

 5年の寿命なんだなーって思っていました。


 出始めのハムスターはジャンガリアンが7800円で
高価な動物でして、それも3年たてば寿命で死んでいくので
そういう動物なのかなーって思っていたんですね。


 そうすると、病気は多いし、獣医は治せないって知って
これではよくない、何とかせねばと 強く想っていたんです。

 何故って、それまでにかなりの頭数を輸入していたので


 私はフェレットと幸せに暮す事を提供したいのに
病気になって悲しくて、医療費も高額なのは目的ではないので
輸入も停止して研究に勤しんでいました。

 アメリカの人に聴いても答えはないし、、、



 そこで戻るように、英語圏で研究している人は、
英語で発信されている情報を集める人は
英語が得意の人がしてくれて、

 私は日本語で得られる情報から。。って方向を決めたんですね


 獣医さんは獣医さんのアプローチの方法で答えを見つけてくれればいいと
考えていたんですね。


 誰でもいいんです。フェレットの病気が治って、
病気の予防ができて、管理ができる答えを見つけてくれさえすれば

 世界中の誰かが探してくれればと思っていたんです。



 こういう話は何回かブログでも記していますけど
3000記事にもなると埋もれていますし
初めてこちらに来る人もいるでしょうから書いています



 でね、ペットショップで扱われていたフェレット。。。

 ペットショップというか熱帯魚屋さんで流通されていたようにも思いますが

 そのあと扱っているお店さんも増えてきて
ホームセンターでもいるようになって
フェレット専門店ができていって

 そのうち専門店が一つ、一つ減って来て

 繁殖場も増えたり、廃業したり
新しいファームのフェレットが日本に来たり


 いろいろ歴史がありました。


 ペットショップにはペットショップの培われる情報があり
専門店には専門店の、動物病院には動物病院の育つ情報と、
この程度の情報を持つラインが存在しています。


 ペットショップの店員が辞めればその人のモツ経験が失われ
ペットショップが廃業すれば
専門店が
動物病院が廃業すれば。。。


 情報はある程度失われます。


 人間は動物と違うのは言葉や言語で他人の知識を
共有できることが大きな特徴だと私は思っていまして。


 そういう情報の伝達や共有の情報を持つことで常識も
文化も生まれていきます。


 店員が辞めて、店が、専門店が
動物病院が無くなる時に情報が失われるのは悲しいものです。



 ここまで読む人もレアだと思うので書いておきますが


 私の目線で今、日本でフェレットのインスリノーマの管理が
一番上手なのは私です。

 何故って、動物病院や専門店や
ペットショップやベテラン飼い主さんが
診療やアドバイスをしてうまくいない多くの人を
良い状態にできている実績があるからです。

 何故できるのかできないのかは科学的な理由があり
そのフェレットの体のメカニズムを制御する「「選択」」すら
できていないので、結果が出ていないんですね。


 私はそう見ています。


 多分世界でフェレットのインスリノーマを管理できる
有力な人物であるとは自負があります。

 インスリノーマの管理は難しくないので
皆さん理解すると言いと思います。




 数年前に電話相談を受けた時に
「「知らないことは悪い事なんですか?」」って言われました。

 私は人の知識量には興味がないので
それぞれの個人の知識量に応じて結果が出るだけなので
情報を得ようとしない人は自分でその結果を受け止めればいいと思いますので
 いいも悪いもないんですよ。


 「「でも、あなたが知らないことで
あなたの大切に思っているフェレットが苦しんでいるのは
どう思うんですか?」」ってこと


 唖然としたのでそんなことは言いませんけど、
自分の行動がフェレットを苦しめている認識がないんですよ。


 例えば、私がアドバイスして良くなる人は
それ以前にやるべきことができていない結果が
フェレットが苦しんでいたってことなんですよね。


 別に他人があなたは悪い!って指摘したり
叩く必要はないと思います。


 でも、自分が知らないことの責任を少しでも感じるのが
将来の糧になると思うんですけどね。


「知らないことは悪いんですか?」って

 開き直るように感じる発言は
何度も失敗を繰り返す人ですよ。



 知らなくてもいいけど、
知らなくて苦しめてしまったことは
自責の念を持つくらいあっていいと思いますけど



 どの程度知るべきなのかっていうラインはあると思いますけど
何処までも知る必要はないと思います。

  それでも何も勉強しないで必要な知識がないのは良くないと思いまし


 必要な情報がどこまでなのかは不明です。



 勉強する方法がわからないとか
2023年になっても思っているのなら
それは甘えだと思います。

 私が調べていた1995年から比べるとネットもあるし
本もありますでしょ。


 勉強は自分でいくらでもやりようはあります。


 勉強の仕方がわからない。。。それもわかりますけど
フェレットのことを知りたいのですけど
どうやって知ることができますか?


 って、ヤフー知恵袋にでも質問してみるのもいいし
愛好家さんを見つけて質問してきっかけを見つけるのもいいと思います


 でも、いろいろ言いますけど、
言い訳を始めたらおしまいですよ。


 「だって、しょうがないじゃない」

 って自己弁護を初め、正当化しようとすると
将来大切なフェレットが苦しむことになるし
どんな動物と暮らしても苦しめるのは
飼い主さんの考えが原因でしょう。

 別に他人は責める必要はありません。

 観察しておけばいいです。


 いじめたり、叩いたり、攻撃する必要はありません。

 ヒトヒトですから。(他人は他人)
  

  それでいてどこまでフェレットのことを知ろうとするのか
勉強をするのかは飼い主さん次第です。



 今回はどうやって勉強をしてきたのかを書きましたけど
それもごく一部です。


 本も出して冊子も出して情報を提供しています。


   たくさんの時間と費用を使って得た情報を
まとめた本はすごく安価なものだと思います。

 勉強するときに初期なら1万円あればある程度の情報を得られますけど
ドンドン情報を得る機会が無くなっていきます


 それでも続けて続けてやっと得られる情報で
フェレットの愛し方の本に書いている情報は
個人で素人すればどれだけ費用と時間がかかるかわからないことを
ぎゅっとまとめています。

 それでも、批評・批判・文句を言う人はいますけど
そういう人は自分で研究して、文章でまとめてみるといいんですけど
言うだけで終わり。。。そんな人ばかり。



 ともかく、一つの結果を出すためには勉強しましょう。


 ゼロとイチでは大きな違いがあります。



  この長いブログは途中で離脱する人も多いでしょうけど
ここまで読んだ辛抱する気持ちの多い人は
ちょっと考えてみてくださいね。


 一文の情報、一行、一言の情報に
値千金を感じられるようになれば
知識が増えてきている証拠でしょうね。

 情報がない人にはどんな価値のある情報を提供しても
比較する物がないので価値に気が付けないものですから。


 ともかく、自分で勉強することを始めるかどうかが大切です。


 情報の多さよりも、センスが大切
情報の多さよりも、素敵なフェレットの仲間が大切ですよ






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最終更新日  2023.02.19 01:43:13
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