いたち（医達)塾。ナルヘソサプリ　栄養管理で健康を保つ

そんな話がラインチャットででていましてね


​オープンチャット「鼬【志】フェレ好どうし @ナルヘソ フェレット」​



　この「「鼬１年、人１０年」」は私が言い始めたことだと思うので
一応解説をチャットでしました。


　私がフェレットと暮らし始めた当時
フェレットの月齢が人間の何歳に当たるかという比較がなくて
犬猫の情報を元に、フェレットの成長度での出来事に当てはめました。


　私以外にも何人かしていました。

　目が開く頃、歯が抜ける頃、成長が止まるころ、
子供を埋める頃、そんな具合です。


　「「鼬１年、人１０年」」は正しいかどうかは別に
フェレットの１年の価値を感じられるにはいいかと思います



　成長が終わるのが９か月くらいと言われていて、
それまでに十分成長させましょうって考えになると思います。

　４歳までには飼い主さんが親としての知識を備えましょうという指針も
病気が増えるからであるのですね。



　フェレットは去勢避妊することで性ホルモンが影響する
第二次成長はできません。本当にできないのかな？という疑問は後ほどにして


　そういうことを考えていた９０年代で、
私はかかりつけ医に行ったんですね



　子供の時から通っているので、

　「なんの仕事してんの？」


　　　「フェレットっていうペットの仕事をしている」って
　話から、


　去勢避妊されて第二次成長できないんですよね


　　　って話をしたら、
「第一次成長の成長ホルモンは脳から出るからね」


　　って聞いたんですね。


　ああそうか、第二次成長ができないけど
第一次成長は関係なくできるんだね


　という事から研究を始めました。



　輸入はしていたので１箱１５頭で輸入していて
ベビーから管理をしていて、ある猫餌がほかの餌よりも
大きく育つことを気が付いて研究を進めました。


　成長ホルモンを作る材料や、放出する仕組みがありましてねってこと。



　この成長ホルモンの材料をあるのとないのとではまず違うと思います。
意識して与えるのか、与えなくても結果が出ればいいですけど

　成長するときには成長ホルモンが放出される方がいいねーてこと



　なので、９か月までに、いや４カ月までに？
ともかくベビーの頃から第一次成長させるようにした方が
体はできると思います。



　この、成長ホルモンの話をフェレットの飼育界隈に持ち込んだのは私です。


　こういう情報は、時間の経過で誰かが持ち込んでくる手の話と


　例えば、私が研究したから存在する情報とに分かれます。


　歴史上人類〇万年いても
ある人の発明で知識が生まれるまでなかったのと同じように
一つ私がいなければ生まれない情報もあります。



　そう考えると、
私がいなかったら存在しない情報に
フェレットと暮らすのにずーっと苦しめられるんだなーと思うと
いち愛好家であれば恐怖でしかないです。


　また、今でも情報が届いていない人も大勢いますけど
情報は大きく選択を変えると思います



　私がフェレットの社会に導入した情報はたくさんあります。
多分一番多いと思います。

　でもあれもこれもッて言ってきませんでした。


　なぜ、いまこういうことを書いているかは
数か月後理解できると思いますけど、


　フェレットと幸せに日本で過ごすためには
フェレット好きの皆さんの共同体が必要だと思いますよ。
　そう私は見ています