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カテゴリ:【業務連絡】
医者が作る病気を「医原病」と言います
マッチポンプされているねーとも 獣医にやられているよねーとも表現します。 動物病院に行って病気が増えることがあります。 それは病気の進行なのか、 医療行為が病気を増やすのか。。。 多くの人は病気が進行したと受け止めがちですが 実際は医療行為が病気を広げることがあります この後者は飼い主さんが気を付けて防いでいってほしいものです。 そのためには知識を、リスクを承知で行うのもいいのですが よく考えてヤルもヤラザルも選択をしてください いろんな事例はもうあるので 過去の事例を参考にどうなるのか 確率でどういう未来なのかを判断しましょう 病気で困っている人の何割かは 獣医さんの治療が問題を作り、 大きくさせていることがあります。 獣医さんが問題であるというのは理解しにくいのですよね 獣医さんは正しいから思考を積み重ねて治療に向かうのですが その土台の獣医師の見解が正しくないとなるのは思いもよらないと思います。 しかし、私も人間の医療の発展の歴史を示しているように 今の獣医医療が完璧なものでも、 関わっている主治医が今の世の中で最善の選択を取っているのかも わからないのです 思考として、獣医さんをベースに積み重ねる考え方と 結果が芳しくない場合は検討をしてみて 土台からの再チェック、いろんな方向性からの検討をしてみるといいと思います。 あまり獣医さんの批判をすると、 やり返されるのがめんどくさいので 表立って言いたくもないです 医原病の被害にあわないために 獣医さんの言う事を鵜呑みにせず ほかの飼い主さん、事業者、もちろん私の言う事も 鵜呑みにせずご自分で検討をして 納得を行く選択をしてください お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023.04.04 12:16:13
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