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いたち(医達)塾。ナルヘソサプリ 栄養管理で健康を保つ

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2023.09.29
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カテゴリ:フェレットの健康


​当社のお客様で望む結果を出しているには秘訣があります。


 それはセットのご注文時に健康相談をされて
調合を検討するときに起こります。


 経験で思うことは

 どのような既製品も
本当に健康に困っている時に
必要量の種類と量に合致する方がマレである。

 と言うことです。​

 何故かというと、フェレットのインスリーマ
副腎疾患の多くの病気は発病の前からホルモンの異常があります。

 このホルモンの影響は栄養消費を増やす傾向がありますので
その放出されているホルモンの量に比例して栄養消費が起こります。


 人間の女性は何kgありますかね。

 女性で25歳くらいが女性ホルモンのピークと言われていて
それは基礎代謝が高いということを表します。
単純に体温が高いというのです。

 それから年齢を重ねると女性ホルモンの量が減るので
基礎代謝が減り、若い時と同じように食べていると、
体への蓄積が殖えることになります。


 このように女性ホルモンはエネルギー消費をしたり、
女性特有の体になるように栄養を使い形作ります。

 男性も同じく性ホルモンの影響を受けて
栄養消費を促されます。


 ではこの女性ホルモンはどのくらいの量ができているのでしょう。
人間の女性で一生涯にできる性ホルモンの量は全部集めても数滴です。


 それだけ一つ一つが小さなホルモンが大きな作用を起こしているのですね。



 副腎疾患の時に性ホルモンが増えるのは理解できるでしょう。


 そして、リュープリンを打つことで一時的に性ホルモンの量が増えます
そしてしばらくの期間性ホルモンの影響は受けなくなります。


 これはそのまま栄養消費に波を打つ傾向があります。


 インスリノーマの時はどうでしょう
インスリンホルモンが放出されているので
血糖値が低くなります。

 インスリンは血糖を細胞に送るだけの作用しかありません。

 細胞に送られた血糖(ブドウ糖)は燃焼すれば体温になって消えていきますが
大量に送られたブドウ糖をすべて燃焼できない場合は
脂肪になって蓄積されます。


 一般にアメリカ人が非常にふくよかを通り越して大きな体になるのは
インスリンホルモンをたくさん作れるためで、
飽食で食べた食料を、ドンドン細胞に送るインスリンの能力が強く
細胞に送られたブドウ糖は燃焼することなく蓄積されるので
あのような体つきになります。

 まあ、アメリカ人と言っても多民族なので、
想像をするアメリカ人の横に体の大きな人はそういう仕組みでなっています。



 日本人はアメリカ人のようにインスリン製造能力が強くないので
同じように食べていても、途中でインスリンホルモンを作れなくなり
太ることなく痩せていきます。





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最終更新日  2023.09.29 01:22:54
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