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カテゴリ:【業務連絡】
実際、いるんです。自己経営の目的でわざと病気を増やす獣医も、 悪気なく増やす獣医もいます。 本当にいます。 ある人が飲み会の場で獣医師がこう言っていたという話を聴いています。 そういう人もいるんだなで結構ですが、 「「患者は開腹手術をすれば納得する」」と言う発言 これはですね、札幌のある獣医さんのお話。 治療方法がわからなくても よく試験開腹してみませんか?と言う獣医師いますね。 原因がわからないから治療法も見いだせずに 治らないので、やることがないので試験開腹を勧めるんですね。 そんな時にチョット炎症していた場所があったので 切除しておきましたと言われて納得している人も多いのですが。 そういう際の話として開腹手術をしていれば納得するという話。 本質の病気の治療をしていないので、本質の病気そのものは治ることはないですよ。 治療をしていないのですから。 でも、手術をして傷ができますね。縫って傷が治っていくことで 通院し、元々の病気はそのままで、傷が治るのを管理することを 見ていると飼い主さんは納得するわけです。 でも、手術をしなければ傷はないですよね。 獣医師は自分で作った傷が治ることを観察することで 収益を得ているわけですよ。 こういう試験開腹を言う獣医師は結構昔はいましたね 今はどうなんでしょうね。 昔ほど試験的に開腹しましょうという話を聴かないかもしれません 私が関わる方に限りますけど。 獣医さんによっては投薬だけでは医療費を多く得られないので 手術に持っていくということもどこかの本で読んだ気もします。 必要な手術はするといいと思いますけど、 動物病院経営上の目的で手術をされるのって許せますか? 沢山いる獣医さんの中でこういう獣医さんが本当にいます。 ですから、注意をしましょうということです。 また、私も含めたペット事業者も同じです。 大切な命を傷つけられてまでお金を求められるのはすごく嫌なのですね。 悪意が有ってそうするか、 悪気はなくてやるのかはともかく フェレット好きの皆さんが注意しないといけないと思います。 私が一番嫌なのは、 お金が欲しいために大切な存在を傷つけられるのがどうしても受け入れられないのです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023.10.22 23:30:21
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