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カテゴリ:【業務連絡】
なぜかアクセス数が増えた子の「さーて」シリーズ タイトルでは何のことかわからないし、 ツイッターなどで告知している記事ではないのですが なぜかアクセスが急増中。。。興味あります? 我が子を守るって意識の中で 邪魔するモノの存在を私が見る景色、思うことを書いています。 事実かどうかは知りません。それは皆さん個人個人で判断するといいでしょうね 私はそう認識しているってこと ながいけいけんでね 動物病院に行って獣医師は手術の選択もないし、 薬もないし、薬で治る選択がないしと言う時には 問診だけしても、触診だけしても仕方がないので検査をします。 エコーやレントゲンならまだ痛くなくていいですけど 採血を毎週する獣医師もいます。 そういう獣医師の中にはやることがないので 採血して医療費を増やそうとする獣医師もいます。 これは私もそう思いますし、 獣医師の中で「やることないと採血をする」という ほかの獣医師を批判する意見として言う人も結構います。 そういう、やることないから採血しよう。と言う獣医師も確かに 存在しています。採血をする正当化した意見を言う事もあるでしょう。 なかなか反論できなくてあれやあれやとやられてしまうこともあります。 でも、飼い主さんは採血してくれるので、 処置している雰囲気を見ていると安心する想いをするのも確かです。 飼い主さんの心を癒す処置でもあるのかもしれません。 採血は私自身も血管が細く苦手なので それを不要な時にはさせたくない気持ちがあります。 採血の必要か必要ではないかの考えはその場によって分かれるのでしょう。 採血して出てくる数値でフェレットの状況が適切に判断なされればいいのです。 でも多くの獣医師は基準値の枠にハマっているかの確認。 外れていても、何をするわけでもなく 私から見るとフェレットが出しているサインがあり 対応ポイントがあるとみているのですけどね。 そういう思いがあり随分前から血液データを 私なりに読んで(理解して説明して)相談される方に伝えています。 一回聞いただけではわからないので、動画にしている場合も多いです。 そのたびに言われるのは、「自分の獣医師にそんな説明を受けたことはない」という 感想なのですね。短時間の診断でできるのはすごい獣医師だなーと思うわけです。 それで治るための診断まで「「短時間」」で行えるのは さすがにプロなのだと思っていたのですよ。 そこで血液データーの資料として「1」は16000文字で全体的なことを記し 「2」では6000文字数値の推移の意味を記し 「3」では2000文字で調整の方法を書いています 1冊の本で7万文字くらいなので、結構な情報量だと思います。 書き途中ですのでドンドン情報は増えますし修正もされていきますが 一回文字にしておこうと挑戦をしています。 一般に公開する予定はないですが今まで学んできたことを文字に残しています。 特に「3」の調整の方法は社内秘とします。 特にこの文字にする気持ちになっていったのは やばい。死んでしまう未来がすぐ近くに見えているのに 何もしない獣医師が多くて血液データの読み時もしていました。 何もしないで復旧する場合ももちろんありますが 想像通りに悪化していく方が確率は高かったですね。 血液数値がでて獣医さんに渡されて説明を受ければ それはそれで正解を提供されていると思うわけではないですか。 処置もされれば、薬が出されればその薬が病気を癒してくれる 正しい方法だと思うわけではないですか? 治らないにしても現時点ではこれが最良だと思うわけではないですか しかし、ちがった そのことに気が付きだした私は結構なショックでした。 私の著作の中に書いていたかな? アスピリンの話。 フェレットの本の中でなぜこんな話を書いているのかわからないと思える アスピリンの話やビタミンB1の脚気の話。 これははっきり思うことを書いても伝わらないと思ったので 少し回り道をして紹介したわけですね。 理解でき合い人は理解できないでしょうし 1700円とか支出をして購入しているだけで 文句を言う人もいますけど、申し訳ないですが たかが1700円なんですよと思う私もいる。 情報を得るには非常に多くの資金と、時間が必要で 1700円と言うわずかな金額で教われる情報としては 非常に多くの事が書いてあるわけです。 私があの本を書いたからと言って、私はかけた労力とすれば 大赤字ですよ。それなのに文句が先に出る人は さよなら です。 わかんないんだと思ってはいますけど 文句よりも、何を得られるのか、 どのように自分が使えるかに脳みそを働かせるといいと思います。 アスピリン(アセチルサリチル酸)は世界で初めて合成された薬です 多く使われている分でアメリカの薬害の1/4の原因です。 これはそれほど置く使われていることと 薬害を減らす工夫が個人個人なされているのではないと言う事と 私は理解しました。 アスピリンはビタミンCを多く消費させますので アスピリンを服用するときには合わせて消費される栄養素を補給しましょう と言うのは、フェレットでも投薬で減る栄養素を補いましょう。 ってことなのです。 20年くらい前の本に書いてあったアメリカの薬害の1/4と言うのは 2023年度どれくらいなのか知りませんけど アメリカの実情はそうなんだなーって理解で良いのですけど そうか、フェレットにも投薬で減る栄養素が不足しないように管理をしよう と、フェレットと暮らすための知識に転換するのは大切です。 そのフェレットに関係する薬の減る栄養素は 1986年くらいの本に書いてありました。 もっと古くからわかっていたことかもしれませんし 誤りかもしれませんけど、確かに栄養管理をすると ほかの子と結果が違うので、有益な情報だと実感することもありますし あまり変わらないなーと言うこともあります。 やってみてフェレットに適した方法をトライ&エラーで探してきましたが 失敗、うまく行かないことのばかりですよ。 それでいて、3億人いるアメリカでの薬害の話は参考になります。 また、アスピリン、、、成分名でアセチルサリチル酸は バファリンの主成分の解熱鎮痛剤としてほかの薬でも多く 使われている成分です。これからの話は解熱鎮痛剤のお話ですので アセトアミノフェンでも同じですし、 薬としてのロキソニンも同じです。 要するに、発熱があるなーと、風邪かなーという 時に解熱鎮痛剤を医者で出されますし 市販薬でも気軽に服用しますね。 何かの痛み。気圧由来の偏頭痛、虫歯の痛みはいいのですが ウィルスが関係するような問題の時に解熱鎮痛剤を使うと 病気の治りが悪くなります。 そのために本の中で書いた情報です。 こう、解熱鎮痛剤を風邪の時に服用して 病気の治りが悪くなると書かれて理解できる人と できない人がいるでしょう。これは知識の差なのでしょうね これは、フェレットも病気の時に有効な薬として出されているのに 主たる病の治癒を妨げる薬もありますし 新しいほかの病気を増やす薬もありますよと伝えたかったのですね。 そして今の今でもそうなっています。 本末転倒。 フェレットの病気を治したいのに、治す方法を選択していない フェレットの苦しみを取り除きたいのに、苦しめていた飼い主さん フェレットの病気を治したかったのに、新しい病気を産んでしまう事をしていた。 まあ、そうならないように常に注意しましょうってこと。 獣医師にやられることがないようにと 私はフェレット大好きな皆さんに注意喚起をしたいのですね。 脚気の話はどうでしょう。 単純に栄養不足で病気を出していますよってこと。 江戸時代というか、脚気の解決には太平洋戦争前後なので かなりの最近まで人類の歴史上では日本人が栄養不足で死んでいたということで わからなかったのですね。日本で多かった脚気もヨーロッパでは少なかったので 脚気の研究はそうされていなかったので解決が人類史上最近なのですね。 なぜって、食生活が違うのでヨーロッパでは発生しにくかった病なのです。 14代徳川将軍の話を紹介していますけど 脚気の人に、脚気が悪化する食べ物をお見舞いに持ち込んでいたなんて なんて滑稽なのでしょうね。 その当時の日本の医療の最先端の医師が 専門家の顔をして、自信たっぷりに治せないのはなんて滑稽なんだと 私は思っています。歴史が違えば病気の判明もされるわけで 未来の私たちから過去を見るとそう感じるのですね。 でも、当時は大まじめに治せなかったのです。 この治せるようになるにはイノベーションが起こります。 医師をやっている友達はB型肝炎が治せるようになるとは 思ってもみなかったと先日医療の歴史の話をしている時に言っていました。 そうしたイノベーションの起こる前と後での知識は変わってきます。 この脚気の情報はフェレットも私は同じ、栄養不足で病気になっていますよ と伝えたかったのですね。 そして、病気を治したいという投薬が、 栄養消費を促し病気を治らない状態に持ち込んでいるんですよってね。 獣医さんにヤラレテイマスヨと言うのはその著作が出る前から 思っていて、現在進行形でやられている人がいます。 各自ご注意ください お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023.10.24 13:31:45
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