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いたち(医達)塾。ナルヘソサプリ 栄養管理で健康を保つ

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2024.08.20
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カテゴリ:【業務連絡】


​​​​​​​​​​フェレットは飼い主さん次第ってことなんですね



 フェレットの事は徐々にわかるようになりました。


 わからないのは人間サイド。。。
  飼い主さんであったり、獣医であったり、ペットショップであったり

 正直なんでこんなに理解力がない人が多いんだろう。って思っていました。



 もう少し平たい言葉にすると「あたまわりーなー」と




 ごめんなさいね、いろいろ人間を観察していて
そう感じています。




 今日ね、映画を見てきて、​「もしも徳川家康が総理大臣になったら」
ってやつで



 最期に徳川家康が言っていた言葉がすごく同意することで
日本人の在り方を行っていた。


 自分で考えずに云々。。。そういう日本人の多くの傾向なんだと思います。



 日々溢れてくるどうでもいい情報に流されて
自分で考えているようでいて、選択をしているだけとか。



 自分で考えるってことなのですけど


 フェレットの場合、「獣医師が言うのが正しい」教と言う
宗教になっているのですね。


 これはどんなことでも権威ある人が正しいっていう認識があるようです。
そしていつも少数派に自分で考えて多様なことを言う感じです。


 フェレットの飼い主さんの問題は
日本人の大衆心理に問題があるように感じています。



 獣医師と言う権威がある人が言えば
白も黒って信じます。

 この薬を飲ませろと言われれば
疑わずにそうするのが大半になっています。


 獣医が書いた本に書いてあることが
全て正しいと信じて信じてしまいます。


 そういう事実でないことの知識共有している様は
私は科学ではなく宗教だと思っています。



 考えることをしていないなーと言うのは、
違う意見、情報が来た時にその正誤を考えて選べばいいのに
考えずに拒絶するのは科学ではありません。



 私が言っているのは「フェレットには適切な栄養管理」ってことで
特定の配合の製品を使えば健康であるとは言っていないんですね。


 その理解もできていないから不調が続き
私の影響管理が入ると不調が消えるのは、
栄養管理が決め手であったという証明にほかなりません。


 要するにそれ以前が栄養管理ができていなかったってことです。




 自分で考えられないって話では

友達に言うとすれば
三保半島の成り立ちの話をしたいと思います。




 このブログでも書いていることですけど
三保半島はどのようにできたのか、私も
子供の頃に聴いていたのは沿岸流によってできたということを
聴いた気もします。また、ブラタモリでも数年前に言っていました。


 いまま小学校で三保半島の成り立ちをあまり教えないと言っていました。



 ​私の採用している説

 これを読んでもらえばわかるのですが、
沿岸流は東北から南西へ流れているのでそういうわけはないってことなのね。


 ブラタモリでも古い説でも沿岸流が南西から東北、、、つまり
安倍川から三保半島へ流れているって説明なのですが、
そもそも自然現象では逆なのね。


 この「土」と言う先生が立てた説(1979年?)を
後々まで使っているのですけど、


 2年前に静岡市のHPも間違えていたので指摘して
静岡県立大学の学長もその説を記していた​ので指摘したけど
返事はないし


 今確認したらまだ間違えているのを記載している
また教えてあげるとする
「有度山の南側は浸食でできた急峻な崖の地形となっている。
削り取られてできた土砂が沿岸流に流されて三保半島を形成する要因となった。」



 他にもある市内の博物館でも間違えて説明をしていたので
現場にいた人に説明をしたけど
「意味が分からない」というので
担当にメールをするも、理解しなかった

 そろそろまた見識を問いただしてみたいと思います。



 言いたいのは、違いますよって「意見」が来た時に
検討をして、正誤を考えればいいのですけど
その考えを出来ないで拒絶し、自分は正しいと思い込んでいるっていうのが
良くないって話ね。


 判断できないまでも、その意見を聴いて踏まえればいいし
自身の考えが正しいと思えば反論もすればいいと思う。


 ブラタモリで言っていた  と言う事実が
自然現象の事実と捉えてしまっているのが誤り


 だって、沿岸流はその説の「逆だもの。


 偉い人は自然逆転させる力があるって言うんですよ
   そんなの真実のは宗教でしょ。




 「土」と言う先生(当時の静大の教授かな?)が
自身の説を説明する実験の文章を読むと、
「安倍川の海岸にレンガを撒いて
しばらくしたら三保に届いていたから沿岸流が運んだ!」


  って説明なのね。
 
​​安倍川の海岸にレンガを撒いて
しばらくしたら三保に届いていた





これは事実なのね。でも結論が間違っているの。
 実際は、海岸を波が運んで行ったのが事実。


 昔の提唱された情報が改まる情報が出たのに
更新できていない古い人がブラタモリで発言して
本になっているのね。

 そう、誤りが事実のように伝わっていくのよ



 フェレットもこんな感じ。
昔に提唱された知識とか、治療方法を良くならないのに
未だにやっているっていう状態。


 古ーい医療をやっている。


 古いというのも言い方としては正しくなくて
それが現況なので最新のフェレット獣医療法の限界で
私が自分で解決策を見つけ出した珍しい人間だったってことね。



 では、フェレットの医療情報を更新するように努力しろとか
獣医と協力してと言う意見を言う人もいます。
 自分は何もやらないくせにね求めてくるだけ



 私も獣医さんには情報提供をしていた時期もありましたが
刺さらないので、無駄な時間は使わないことにしました。


 私の目的はあくまでも「自分がフェレットと幸せに暮らす」ものであり
私の周辺の人、関わる人が同様に
「フェレットと幸せに暮らすこと」なんですよね


 
 フェレットの社会をよりよくすることは考えても大変なので
私の周りの人が、「フェレットと幸せに暮らす文化」と作っていけないいと思うので

​​ 獣医医療に求めることもしないんですね。

 獣医さんはフェレットを診療して
収益になればいいので、
死なないように、通院を重ねてくれるのが第一ですから

​​
 治ってしまう方法は要らないのではないかと私は思っています。
治す方法が必要なら参考までに教わりに来ればいいでしょう。
 来ないまでも私と同じ結果を出せればいいと思います。




 あと、エビデンスとかいろいろ口を出してくる人がいるけど
何故その情報を出さねばならないのか疑問なんですね


 問えば応えてくれると思っているのが
理解ができない。



 なので、情報が欲しい人が勉強会に来たり
有料の健康相談で情報に触れて自分が考えればいいと思っています。


 私はできないことに、できないと思うことに手を出して
うまく行かないと悪評が付くのは嫌なので
できないことはそういうようにしています。



 治療する立場にはないので
病気を予防、薬を使わないでも
健康を管理できることを助言しています。



 そもそもね、人間でも完璧な病気の予防はできないし
癌の予防もできませんでしょ。
また、癌の治療も満足にできないでしょ。
 若くして亡くなる人もいますでしょ。


 人間の社会でできていないことを栄養管理で
完璧にやれるはずがそもそもなくて、
できるのはその命の持っている可能性を使っての
集団確率の上昇です。


 それなのに変な期待をしたり
変にサプリを見下したり人間の心理はよくわかりません。


 そう、30年やって来て、フェレットの事は
やり始めた当時よりも年々かなりわかって来て、
最初に知りたかった、望んでいたことはできるようになって
当初の目標は達成しています。

 管理の得意な病気は10個ほどあって
どれも獣医さんの治療よりも安定的に
よくできていると自負しています。


 結果がすべてなので、肩ひじ張らずに得意です。



 でもね、年月の進みと共にフェレットの知識はつくものの
人間の心理がよくわからなくて困りだしました。


 結論的に「考えていない」からフェレットが苦しむことを
飼い主さんが行って、願いと結果が相反することになっていることも
気が付かないのですね。


 考えていないから。



 そんな私の思う本当のことを言おうものなら
反発してくる人も多く出てくるのですけど
フェレットと関係して30年のいつわらざる
集団の心理としての多くの確率がそれです。

 もちろん「確率」の話をしているので
考える人は確かにいます。


 反発する人は「考える」 少数派の人でしょう。
考えれば結果はついていることでしょう。


 例えば「考えている!」と言う人が
フェレットの健康で困っていて
私のフォローで良くなるとすれば


 考えが足らないだけかと思います。


 もしくは「考えている」ツモリなのかもしれません



 ともかくたくさんの人がいる中で
飼い主さんの心持が私には理解しにくい


 結局、フェレットと幸せに暮らしたいのなら
飼い主さん次第なので、飼い主さんが自分で考えて
選んで行動をするしかないんですね。


 そうしないと、お金が欲しいだけの獣医師に
病気から逃れられなくされますよ。

 
 それが理解できなければ仕方がないです。


 もし私がフェレットの幸せを第一に掲げるのであれば
動物愛護第一ならば、


 フェレットと暮らすのは辞めてください!と
言うでしょう。でも私の目的はそうではないです。


 フェレットと日本で暮らしやすくするために
医療情報を出せと言ってくる人もいますけど

 獣医と争っている時間に、人生を取り組むのは
本位ではありません。



  例えば、ピロリ菌
胃がんを造るピロリ菌は今は当たり前のように
認識されていますでしょ。

 あれって、発見から、発表、、、
そして広く認知されるまですごい年月がかかっています。


 ​この話を参考に


 探せば異端扱いされて叩かれていた年月があたんですよね。


 こういうのは医療の歴史を見ていると沢山あります。
もちろんガセネタ、ニセ科学にひっか掛かっては
いけないので慎重でならないこともあると思います。


 最初の発見から一般的になるまで半世紀要することもあります。
それまで安定して結果が出る方法の改善もあるでしょう。




 ともかく私の考えは間違っていないと思います。
「その子に適切な栄養管理」

 その意味は栄養需要が変わるのでその変化に合わせた
栄養補給をすることが大切と言うことです。



 栄養管理は個人でやればいいし、
自分が出来なければ私のようなプロに依頼すればいいし
そういうフェレットの栄養管理のプロになりたいのであれば
私に学びにくればいいです。((とりあえず1名1回指導1年間30万円としましょう))


 私は充分事業できていますので、
本気の方はどうぞ、、、選別はしますけど
 もし本気なら健康相談と同じ30分5000円でお話を伺います
   健康時の栄養管理程度までが30万円の範囲です
  



  ともかく、自分で栄養管理をキチンとやれれば結果が出ます
3-4歳から栄養需要が増えることをキチンと掴んでいきます。



 

 なので、私はできないことを大きく言って
事業をしたり、事業を広げたりせず今のまま
フェレットの結果を出していけばそのうち100年でも
経過すればわかる人はわかると思います。

 無理やり獣医医療をこじ開けようという欲はありません。





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最終更新日  2024.08.20 01:02:29
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