いたち(医達)塾。ナルヘソサプリ 栄養管理で健康を保つ
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中学の時の友達にお話をしてるシリーズ。 読んでくれている?^^ 笑っちゃうのが「ウォッチしているぞ!」って何回も言われましてね 5月以降投稿をしていないじゃんって。。。よく見ている^^ LINEのオープンチャットを運営していたり、 ラジオトークの音声コンテンツをやったり 動画を造ったり、 ブログ以外でいろいろ発信をしていたので こちらは疎かにしていたんですよね なんか、久しぶりにブログで友達に語るようにフェレットでやってきたことを 振り返っていると、怒りの感情が文字に乗っているナート感じました なんでなんだろうと考えていたら 怒っていたんですよね。 人がフェレットにしているヒドイことを感じて フェレットが苦しいよーつらいよーしんどいよーっている感情が 伝わってくるんですね。 私はそのことを研究してきたのでどうすればいいのかわかります そしてその方法をあらゆる手段で発信をしています。 相談に来るフェレットを高確率でよくできていると こうすればいいのにと言うフェレットの生命力の強さを知っているんですね。 フェレットが健やかに生きることを邪魔するのが 人間なので、そのことを悲しいなーと思うのが 深層心理にあるので、こんな無駄なブログに長文を打ち込み 打ち込むというのはそれだけの長時間の時間を使ってまでも行っている 原動力は人間に対する怒りの感情なのだと思います。 それが飼い主さんに対してだったり ペットショップ経営者、アルバイト、 動物医療関係に対してフェレットを傷つけるすべてに対してです。 でも、それらの人はみんなフェレットを大切に思い接し 適切なことをやっている「「つもり」」になっているのはわかります。 もちろん適切にフェレットの事を行っている人もいるのも知っています。 ただ、勉強もせず、調べもせず、相談もしない飼い主さんは フェレットを苦しめていると思っています。知らずにね 病気になったから獣医さんに頼ればいいと思う気持ちはわかりますが 私はその獣医さんが本当に頼れるの?と思っています 有名だから、通っている人が多いから良いんではないです。 結果思考で見ましょうね。そうでなければ絶対に「「後悔」」すると思います 信じていたのに…って良く聴きます。 でも、信じたのはあなたの選択で、その選択の結果は あなたの大切なフェレットが味わっていますよ。 だから、悔しいんです。 フェレットと幸せに暮らしたいと願う人が 結果としてフェレットを苦しめていることをしていることが もどかしいんです。 だから怒りがこみ上げてきます。 フェレットが苦しいよー助けてよーと聴こえるので だから怒りを覚えるのですね それが文章のキツサに現れているんだと思います。 全員ではなくて、そういう対象の人が多いというお話なのですね。 そういうお話をした後で、友達に語りましょう。 何がいい?どんな話題がいい? ガリレオの話をしようかな? 望遠鏡を作って、地動説を唱えていた人ね。 先日、図書館で手にした漫画を読んでいたのね。 ガリレオの伝記 この漫画を読んでいて、すごく共感したところがあったので紹介しますね。 まずこの2枚は見開きの続きのページです。 これは私はよく感じることです。 教師は教えるべき教科書のことを教える役割で合って その教科書が間違えているとそこを訂正することもできない存在と思っています。 三保半島の話しかりね。 伊豆半島の話もそうなので。また紹介しましょう。 教科書に書いてあるから正しいと平気で言う。 そうでない教師もいますけどね。 この場面はガリレオが教師になって赴任した時を描いています。 教科書が正しいとは限らないんです。 続く、教師としての言葉はムネアツでした。 「我々はつねに最新の知識と技術をもって 実験と観察をすることだ」 「議論だけからはなにも生まれない まずは実験と観察だ」 これなんて私がやってきたとの通りです。 漫画で作られたセリフではあるのですが まことにその通りだと思います。 批評批判の議論ばかりする人がいますけど そんなの何にもなりません。何かうみましたか? 私は常に情報を集め、身体の仕組みを理解して 推測を立てて、対応した結果を集めてきました 理論だけではなく、それがフェレットに有効なのかを 確かめて、確率良くうまく行く方法を探っていました。 それでいて、私もこのように思っています 「なぜ正しい事を正しいと認められないのか?」 私もフェレットにとってそう思っています。 ただしい?正しいの定義をしないといけませんが 私の主張は「その子その子に適切な栄養管理」と言っています。 それで生理学的仕組みはこうですよと話をしています。 それに結果も高確率で出ています。 まあ、適切な栄養管理をすればフェレットはより健やかに生きているのは事実なので 焦らなくてもいいかな?と思っています。 焦らねばならないのは、フェレットと暮らしている人でしょう。 世の中比率として賢い人はいるのですが 100人、1000人いるときに、そんなに考える力がある人の比率は低いと思います。 自分で気が付けない、 でも、聴いて理解できる 聞いても理解できないとかいろいろいますけど。 もっと自分で気が付ける人がいるんではないかと思っていたんです 最近、コーチングとか耳にしますが ティーチングとかマネージメントとか 少しずつ違いますね。 コーチングって、解が出せるようにいざなうんですって。 例えば、大学に行って、いい会社にと言う「「普通」」のと表現される 人生設計って、14%くらいなんですって。 全然普通ではないでしょ。 高校に行く確率、大学に行く、専門学校、高卒で働くと いろんな選択肢がありますから、いわゆる「「普通」」と表現される 人生設計って意外と比率は低くて驚きました。 大学進学率が上がってきていますけど、 私が「「普通」」って耳にしていたことは普通ではなかったのが驚いたときがありました。 ある集団にとっての「「普通」」であり、大勢派ってことでしょうねー 頭のいい人はいるのですけど 日本全体では少数派で結局 。。。まあ、言わないようにしましょう。 自分で考えてフェレットの事を導き出せる人は少ないんだと思うようになりました。 基本的に私ができることは ほかの人もできる物だと思っていたのが そうではないことに結構後から気が付くことになります。 沢山フェレットと暮らす人がいて 獣医さんがいて、、、誰かが導き出せるだろうと思っていたんですけどね。 例を一つ記しましょう。 2010年にフェレットの愛し方2と、12年にペットの栄養学2を出版しました。 今年は2024年です。 この本は勉強会の時の教科書にしよと思っていましたので ハッキリこれはこうと記しているほかに 情報を組み合わせて、だからこういうことです。と言う パーツをちりばめて書いていました。 その中でメレナの話をしましょうね。 メレナと言うのは、腸の奥の方で出血があり 血液が黒くなって、タール便になる事です。 歯磨き粉のような便をします。 このタール便が続いて出血が止まらないと死んでしまします。 昔は死ぬ間際にタール便をしていた気があります。 肛門が汚れてね。 ある時、2001年くらいかな?2年かな? 国内繁殖したフェレットがやってきました。5頭。 1週間しない間に、タール便をして瞬く間にみんな死んでしまいました。 何もできませんでした。 結局今に想うと腸内環境ができていないためのメレナだったと思っています。 その後納豆オイルを考案し、メレナで死ぬことは1件も無くなりました。 私に関わるすべてでゼロです。 「タール便をしました!」と連絡があれば 納豆オイルを紹介するので、 飼い主さんが行うことで、 まもなく止まります。 納豆オイルを与えないでも一過性で治まることもあると思います。 栄養成分としてはビタミンKなので、 製品が造れないかとビタミンKを探したんですが 手に入らなくて、納豆を使うかと思いついて うまく行くようになりました。 仮にビタミンKを持っていたとして、 「メレナです!」と連絡があって、翌日発送、翌々日到着となると 2-3日要しますでしょ。 なら、身近で手に入る素材を組み合わせて対応するように アドバイスすれば、すぐに対応できるので、 到着まで待つ必要はありません。 このメレナ・・・出血しているので最悪死亡してしまいます。 この事を先ほどの本でヒントを書いていました。 でも、情報をちりばめても、組み合わせて閃く人は皆無でした。
「「そんなの、わかりにくいよ」」と言う声も聞こえてきそうなのですけど 私はいろんなところで別々の情報を集めて 自分で閃いて、納豆オイルを考案したので 私の方がもっと条件は悪いのです。 しかし、メレナで無くなる事例はゼロなのは喜んでいますし ちょっと出血が便に在ったら、 納豆オイルをしました!と言う人が沢山いるので 予防的に行動に繋がっていていいなーと思っています。 でも、その時には別に納豆オイルをやらなくても 問題にはならないだろうなーとは思っていますけどね メレナで死亡まで行く条件は、、、 その一番多い原因は、獣医の治療が要因と考えています 続く
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