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いたち(医達)塾。ナルヘソサプリ 栄養管理で健康を保つ

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2024.08.29
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カテゴリ:【業務連絡】
メレナの話をしていますけど
著作のフェレットの愛し方2の2010年発行の物です










 ここで書いてある通りですし、2024年現在私は正しいと考えています。


 ビタミンKが決めてで止血に大きく関与している栄養素なのですね。


 出血の原因はさまざまあるにしても、
出血したところで止まればいいんですね。


 それが止まりにくい、止まらないのでメレナが続きます。

 それか絶えず傷ができて出血しているのか。ともかく止まればいいです
 


 それがビタミンKが不足していると
問題を大事にします。



 メレナになって困るのは、ベビーの時と
抗生物質を長期利用した時の大きな2つと考えています。


 他にもありそうですけどまずは2つ


 この要因はビタミンK不足が関係しますけど
発生原因は少しずつ違います。


 ベビーの時は腸内細菌が十分増えていないので
ビタミンKを腸内細菌が必要量生産できていない。



 抗生物質の場合は、腸内細菌を死滅させて
ビタミンKを造る腸内細菌が不足しているので
生産されません。



 いずれにしてもビタミンKがあればいいので
人間の子供には生まれた時にK2シロップなる物を
与えています。

 なので、ビタミンKの素材が入手できるかと
薬局とか探したのですけど見つからなくて
代替え案を思いついたので探すことを辞めました


 それ以降メレナをしていて死亡した事例は
私のお客様ではいません。


 そもそも、長期抗生物質の利用をまず辞めてもらいますし
その段階からビタミンKの補給をしますので
大問題にならないように管理のアドバイスしているので
メレナになる確率も低いです。

 それでも血液が混ざった便をしていると
納豆オイルの必要を感じている人はそのまま与えますね。


 そもそも、便に出血が混じっていて獣医さんは
ビタミンKの対応はしないんじゃないかと思います。

 したことを聴いたことが無いような気もします。




 さて、このブログで何回か書いてきたメレナとビタミンKの話は
著作でもしていました。


 そこから納豆オイルに繋げるのですが


 ビタミンKをどこから補給をするのかな?と考えたのですね


 そうしたら納豆が身近にあったってこと。


 脳梗塞などの血栓症の時に、血栓ができにくくするために
血が固まらないように投薬をします

 その時に納豆を食べないように助言されるのを知っていますか?



 これが納豆に含まれているビタミンKが
薬の作用とバッティングするためにそのように言われています。


 納豆をどうやって与えようかな?と考えたのですね。


 そうすると、ビタミンKは脂溶性なので
油にビタミンKを溶かして与えればいいって思いつきました


 別に豆を与える必要はないので。。。




 このように、メレナをスタートに



 幼少期の問題、抗生物質の長期利用の問題


 ビタミンKの補給の必要性を考え


 納豆に含まれているなー


  脂溶性だから、油に溶かして与えようと



 いくつかの思考の変化をさせたのですね。

 そうしたら、死亡例がゼロになりました。



 ある時、大量の下血をした子がいましてね


 病院に行きました。


 納豆オイルのことは知っていたので
病院に行く前にササッと与えていきました。


 出血量が多いので、もう助からないと言われたようです。
ビタミンKの処方もなく意気消沈して帰ってきました。


 でも、他界することはありませんでした。



 これ納豆オイルの影響なのかわかりませんけど
血が止まればどうってことはないし、
出血量によるでしょう。


 怪我をしての出血量と、
 下血の時の出血量。。。


   ケガなら圧迫止血もできますけど
腸内でやれることがないと思っていたようです。


 フェレットで有名な病院ですけど
問題の多い病院での出来事です。




 納豆オイルが端的に有効であったのかはわかりませんけど
その時は止まっても、また出血を繰り返すと
良くある死亡への道なのですけど


 下血をして、止血のためのビタミンKを補って
それがうまく行ったなら飼い主さんのGJですね。

  私は1銭もこの時はいただいていません。



 このメレナの話は、健康相談がなければ
私は何の得にもならないことですが


 研究した情報を伝えることで
時には冷蔵庫に納豆があればそのまま与えられますし
コンビニでも購入できるので、費用も数十円ですから
やっておくといいと思いますけどね。




 このメレナと納豆オイルのように
情報をパーツとして存在させ
知識を自由に再構築させて新しい考えを私は
生み出しています。



 話を変えますが、「男性の女性化」と言うものがあります。
これは肝臓が悪い男性が、胸が出てきたり、
ヒゲが薄くなり、腰が縊れるような女性に起こる現象がみられることです。


 これは、肝臓病の本を読んでいた時に在った症状なのですが
肝臓が悪いからと言ってすべての人で起こるわけではなく
こういう人がいるという話の中での情報でした。



 この事から、副腎疾患とインスリノーマに悪影響を与える
考えを産みました。そして、肝臓、副腎、膵臓の3つの臓器の
悪循環と好循環を与える関連性を見出しました。


 この推測の元、栄養管理をしたところ、
目に見えて良くなったので、この推測が正しく
行った方法も適していたのがわかり

 フクスイカンの症状を良くする大きなきっかけになりました。



 この3つの臓器の問題、仮に1つで合っても
この副腎。膵臓。肝臓は同時にケアをしないと良くならないと
私は思っています。


 だって、膵臓を悪いからと言ってそれだけでケアをすると
肝臓が悪くなって、そのために副腎の影響が膵臓に強く出る関係があります


 これはFVCの冊子30万円に記載している機密です。



 獣医さんが副腎疾患、膵臓疾患、肝臓疾患を上手に管理できないのは
いくつも知識を持ていないからなのですけど
このあたしが閃いた関連性を知らないと良くはできないと思います。


 獣医さんはたくさんの動物の種族と、多様な病気
薬の量も多く、技法も多く学ばねばならなくて
一つ一つをキチンと研究はできないと思います。


 獣医さんは別にフェレットの専門家ではないし
フェレットの専門家の必要な資格でもなく

 獣医医療を出来る獣医学の専門家なんですね。


 私の利用している分子栄養学は専門外ですし
私は特にフクスイカンを研究してきた
その分野の専門家なので、ここは得意にしているという事だけです


 フクスイカンで言えば、別に治療しているわけでもないのですけどね
その時に栄養需要が増すものを補って整えているだけで
充分生きる。栄養管理を獣医治療の投薬などに加えたほうがいいわけで
栄養管理ですべてOKってことではなく、
獣医医療に加えましょうねと言うことを言っています。




 獣医さんがフェレットを治癒できる最上位の立場と思うのは
誤りでしょうね。特にフクスイカンは




 こういうのも、自分でなぜ獣医さんの治療が良くならないのかは判断しないと
大事になると思います。


 頻繁に健康相談でフクスイカンの話を受けていますけど
何処の獣医さんも治療が不十分なので、それゆえにフェレットの
不調が起こっています。



 どこの知識が不足しているのかは同じ獣医さんを
複数の飼い主さんから治療方針を耳にすることで
こういう方なんだなーと受け止めています。


 獣医さん毎に対処の傾向があります。




 それであまりに獣医さんの治療を受けて
悪い状態以外はフクスイカンは大抵うまく行きます。


 もう、栄養管理で対処できる状態を越えていると思う場合は
そのように伝えるようにしています。


 ステロイド治療で1年やって状態が悪くなっていると
対応できかねますね。



 このブログのテーマは私の中学の友達に読んでもらう記事で
後の方はみんなギャラリーです。



 上記の情報も目にしただけでは信じられないと思いますし
信じる必要もないと思います。


 私は私の経験として私の主張は正しいと思っていますので
それで結構です。

​ 私の30年にも及ぶ、ながいけいけん(長い経験)での、永池意見ですです。





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最終更新日  2024.08.29 03:34:24
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