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いたち(医達)塾。ナルヘソサプリ 栄養管理で健康を保つ

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2024.09.18
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カテゴリ:【業務連絡】
中学の頃に送る長い長いメッセージ^^


 西日本を旅してきました。いろいろ観たかったものを調査してきました。


 奈良盆地の南にある御所市の三光丸と言う会社の薬資料館を訪問してきました。


 すごく楽しかったです。700年間1種類薬しか作っていなくて
継続できているのがすごいなーと思います。





 丸薬を造る道具から置き薬のことまで
道具も触れるし、資料も見れて、写真も撮れてうれしかったです。


 薬もセンブリ、キハダ、甘草といったそれほど珍しくもないものを
粉にして丸薬にして、それだけで700年経営できているのが
びっくり仰天です。そこには薬以上の秘訣があるんだと思いました。



 田辺製薬の資料館も訪問しましてね、会社の歴史に触れました。


 今のテーマは製薬会社の経営の発展に在ります。


 田辺製薬の最初の薬は、たなべ振り薬で、
11種類の生薬をに出して飲む物を開発しました。
それが評判になり、売れ続けています。

 産後の出血を抑える薬のようで、明治になって
中身を公開しないと行けなくなるまでの200年間は
中身を秘匿されていました。

 今のアステラス製薬の創業者の出生地を訪問してきました。
赤い薬を開発してそれが大ヒットして大きくなったという話をしていました。
それで、樟脳の開発して。。。と言う話を聴いてきました。


  
 思ったのは私はそうした継続する会社の創業者の人と同じ
立ち位置なのかな?と。それは私が始めたので、前はないですから


 それで30年研究をしてきて、ほかにないものを見出して
多くの情報発信をしているとは言え
それ以上に秘匿している情報が多いし、
獣医ができないことを出来ているし
フェレットの体の仕組みをキチンと捉えているから
血液データーもコントロールできている「「事実」」があります

 
 
 だって事実だもん。


 ホントはほかの人もできるようになればいいと思いますし
獣医もその術を利用してフェレットを健康にしてくれればいいんですけどね



 まあ、私自身は10個くらいのフェレットの病気は良く対応できるので
獣医さんはいろんな動物の、いろんな病気に対応しなければならないのとは
違ってすごく狭い所の専門家であるので、そこを残せるようにしようと思っています。


 ホントは家業の一子相伝のように娘にになって欲しいと思っているけど
口をきいてくれないから、どのように残していくかは考えて行動をしています。


 いろいろ調整の仕方とか、コントロールの仕方、判断基準を文字に残すのは
一苦労で、結構感覚的なものがあるので、この感覚をどのように残すのかも
決め手です。


 どう考えても生き物である以上、フェレットの病気がなくなることはないので
管理の仕方を残して行きたいとは思っています。



 なんのためにやっているの?と聞かれることも多いんですが
表面的にはフェレットの健康を求めているけど、
全てのフェレットの病気を治すことは目的にしていないし
事実上できないでしょ。


 私が求めているのは、「私が欲しかったフェレットと幸せに暮らしたい人の応援!」
です。


 でも、私がその人を応援したいと思わなければ
申し訳ないですが、その人の対応はしません。できません。

 アンチ活動をしたり、陰口を言っていたり嫌だなーと思う人など
対応をして心を乱されると、私が対応をしたい皆さんの、
こう言ってはダメですが「「邪魔」」になるので
申し訳ないですが、アンチ活動をしている人などは対応しません。
 もちろんそういう人は対応を望んでいないと思いますが



 もし私がフェレットの健康を第一に考えているのなら
フェレットの事をしっかり勉強しない人は
フェレットと暮らすことをあきらめてくださいと言うでしょう。


 自分はちゃんとフェレットの事を想ってやっているという
多分ほとんどの人が私から見たら、不合格の烙印を押すでしょうね


 ほとんどと言うのはおおよそ95%ってことなので、
大体5%の方が十分フェレットと暮らしていける
知識を習得している。。。って感じでしょかね。


でも、そんなことを言っても無駄なので

 私は、私が20歳の頃に求めた
フェレットと幸せに暮らしたい気持ちを持つ人の
応援をしているだけです。


 そう思えない方の応援はしないということです。
   ごめんなさい。その気持ちも個人対象には
  変わるので、手助けをしたい人対象って気分次第です。




 もっとも、何を求めてやっているのかの中に
収益を上げて云々なんていうのはあまり考えていなくて
私があの世に旅立つときに、私の大切な家族のフェレットたちに
こういうことを頑張ってやってきたよーと伝えて

 見ていたよー。よく頑張ったねーと褒めてもらいたいがために
やっているので、他人の評価なんてどうでもいいんですよね。
自分の亡くなった家族フェレットへの承認欲求だけなので。

 特にカスミさんですが、


 10数年前に霊視ができるという人に見てもらったら


  脱肛させて傷つけたことにも
  「「気にしていないよ。いっぱい愛してくれてありがとう」」って返ってきました。
 
 後、言われたのは、私の家族になっていないフェレットも周りに来ていて
  「「応援している、頑張ってねー」」と言っているよと言われたんですね。


 なので引き続き頑張っています。16年くらい前の話かな?


 まあ、そういう設定を信じて行動するのも
原動力になると思ってやっています。


 ホントかウソか、、、わかりませんけど
やる気を後押ししてくれるので、
信じてしまうことにしました。


 なので私が亡くなる時によく頑張りましたーって
褒めて欲しいと思っているわけですよ。



 SNSなどを見ていても、苦しそうなフェレットが沢山います。

 でもその人に声をかけても、「「営業ですか?」」と思われるのなら
私は時間を使う必要はないと思っています。

 その人が自分で調べたり、声をかけてくれる人に耳を傾けるか
私に頼って来ていただければ真摯になる事もあるかもしれませんが
それも気分次第です。あんまりにもその人の不適切な飼養で
病気にさせたのを「「反省」」もなく対応することはできないです。



 今もたくさんのフェレットちゃんの応援をしています。
多分対応できる限界の頭数があるので
それを越えたら新規の方の対応はお断りするかと思います。


 1回で3か月の継続栄養管理のお客様を大切に時間をかけて対応するために
スポットのバラのアイテムは外部にお任せしようかと考えています




 と言うことで友達よ。



 会社を大きくすることなく、潰れない経営を一つ目標にしています。
大きくしてもいいけど、潰さないのがフェレットへの恩返しだと思っています。


 時代の推移もあり、うまく行く時もあれば、経済がボキっと行く時に
耐えられないような経営よりも、小さくても潰れない継続性を求めます。


 だって、個人のお客様は私が大きな会社にすることに
なんのメリットもないでしょ。あ、株式会社にして、、、と言うのもあるでしょうが
外部から見て大きい会社だなーと見ても、内情は火の車で
倒産している会社も多く見てきているので、背伸びせず潰れない経営で

 私の大切な、フェレットと暮らすのが何よりも幸せに感じている皆さんに
私の持てる力を全力でつぎ込める小さくて、なるべく時間を費やした対応をしたいと思っています。



 結局、3か月のご注文で、4万円、5万円のご注文にもなってしまうのですが
原材料が高価なものを選ぶとそうなってしまいます。

 その子のために材料を買わないといけないときにそうなりますが
大半は3カ月で2~3万円を戴いています。


 材料が高価で、2010年から値上げをしたく考えていますが
材料費がかなり値上がっても据え置きで厳しい事もありますが
2000年の発売以来値段を据え置いています。

 資材費などもかなり上がって厳しいですが
皆さんも景気が厳しいので私も据え置きで頑張っています。
 


 基本オーダーメイドなので、お値段は材料を選べばいいので
グレードを下げたり、使わなければ下げることは可能です。

 たくさんの子に同じ材料を使うことで結果の確率を担保しているだけで
グレードを下げても同じ結果が出ればその方がいいですね


 結果と、価格は比例しません。


 ともかく、価格としてはまとまったものを戴くので
私は全身全霊で結果を取りに頭をフル回転します。
 結構何時間も考えることもあるので、
もっと簡単にサクッと配合を考えられればいいと思っていますけど


 3か月の命を預かる責任があるので、
なるべく検討の見落としがないか時間をかけて
考察をしています。


 そうなると、対応できる件数が限定されます。




 ですから、対応できる子をきちんとやって
沢山のフェレットは個別対応できないわけです。


 そうして、キチンと結果を出して、
死んだときに、褒めて欲しいなーと思っています。
そのためにやっています。



 たくさんのフェレットちゃんの中で
私が対応できないのは、私の手法を学んで対応できる人が
1人2人増えてもいいと思っています。

 学んでみませんか?有料ですけど。コーチングしています。




 冗談もほどほどに、30年かけてフェレットのことを丹念に研究してきて
当初の知りたいことはしれました。



 獣医さんがフェレットを治療してくれる存在だと思っていたのは幻想で
治してくださる人もいるのでしょうが、
有名なフェレット診療病院でも治せなくて、私が治せる病気があります。


 治すというより、病気にならないようにすることができています。
 


 何と言うんだろう。病気の概念も研究していて変わりました。



 肝臓の話をしたときに、膝小僧をケガをして出血する話をしました。
この出血は時間が経てば止まるし治す自然治癒力がありますね。


 ズット出血をしているのが肝機能障害なんですが
これはいつも新たに怪我をしているから出血が止まらないんですね。


 注意:血液凝固力がない場合はこの場合と話を違えますので考えません



 なので、肝機能障害を治すのは、新たに肝臓細胞が壊れなくすることなので



 膝小僧を守るために、膝パットをしたり、転びにくくしたり、
転んでも大丈夫な施設にいることで出血そのものをしなくできるでしょ。


 これは、病気を治すというより、病気の予防に近いのですね。


 肝機能のGPTは人間で言うと3日で自然と半分になるので
当たらに血中に供給されなければ自然減少していきます。



 言いたいのは、新規に怪我をする、病気になる事を避けることで
治るのは、治す方向の行動ではないってこと。


 この概念は難しいんですが、とても大切。


 その病気そのものは治さないけど、放っておけばおさまる
新規に病気にならないように整えると問題解決っていうのを私はしている。

 
 友達よ。痛みについて科学したことはあるだろうか?

 単純に怪我をしていたいでもいいんだけど



 そんな時にはバファリンや、ロキソニンなどの鎮痛剤を飲むよね。



 これはね、痛みの反応を止めているだけで、
痛みの原因そのものは存在し続けているのね。


 痛みの原因はそこにある。痛みの反応が出ないように
酵素を遮断することで、痛みを感じないのね。



 これは問題を治しているのだろうか。



 切り傷や、骨折でもいい、痛みの原因が癒えない限り
痛みを感じなくさせても、薬が切れれば、また痛い。だから服用をする。


 痛みの本体を癒すのは自然治癒力。骨をふさぐのも、
傷口を癒すのもね。



 薬が何をして、健康を取り戻すのかは
幾つかのパターンに分けることができます。


 繰り返しますがこの痛み止めの薬は、痛みの信号を止めているだけで
痛みの原因の問題には何も触れていません。
怪我をしていたらその患部。

 頭痛をしていたらその頭痛。。。


 怪我を治すこともなければ、ぞの頭痛の原因も治していません。


 なので、怪我を治すも、頭痛を治すも主張はできない薬なのですね。



 病気の概念を良く考えると何をしてその問題を無くするのか
細分化してグループ分けをすると見えてくると思います。



 ではフェレットの病気の問題を解決するには
直接その問題を無くすることをしなくても
解決することができるってことです。


 薬効成分で問題解決に近づけることも必要ないです。



 いいですか、そもそも問題が起こらないようにケアすれば
病気も癒えるんですね。


 なので、薬効を主張するような
〇〇に効くなんて言わなくても
効くものがなくても病気を癒すことは可能なのです。



 この事を理解するといろんなことがわかるようになりますけど
これは大きな理解の壁でもあるでしょうね。





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最終更新日  2024.09.18 01:09:00
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