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カテゴリ:映画の感想
九州は長崎県伊王島から北海道根釧原野の開拓牧場まで一大決心をした家族5人が引っ越すことになった。ボロを着ても、塩をなめても、寒い冬に焚く薪が無くても、自分達の手で大地を耕したいという一途な思いから塩見一家は北海道を目指す。しかし、その旅はあまりにも過酷で、旅の途中家族の一人を亡くすことになる・・・/昨夜(2008/11/23)やっと観ました。リアルで、現代にも通じる普遍的な家族の形を見せてくれたと思う。途中、家族を亡くし辛い旅路だったけど、ラストには希望があり民子の笑顔が光っていた。心に残る名作です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008.11.24 13:09:26
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