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テーマ:レンタル映画(818)
カテゴリ:映画の感想
芋の皮をむいている時、肉屋の主人貫一(ハナ肇)にフランスから葉書が届く。それを手にした貫一はフランスへ行かねばならないと旅行代理店を訪ねる。貫一は担当者を前に旅行の理由を話し始めるのだが、それは信じられないような冒険談だった。ある日ふと立ち寄ったレストランで同席した美女から、一緒にドライブがしたいと言われ、貫一は店の車、横には大きな牛の絵が描かれた派手なライトバンで彼女と一緒にドライブに出発した。その彼女を追う怪しい2人組、彼らの狙いは彼女が運んでいるダイヤモンドだった。人の好い貫一はその話を聞き彼女のために一緒にダイヤを運ぶのに協力することになる・・・/前半はコメディーで後半がシリアス、そんな冒険活劇ロードムービーです。ハナ肇の真面目でちょっと間抜けな社長は山田映画にはかかせないキャラですね。謎の美女役の倍賞千恵子、可愛い~。そしてラストのオチ、最高!ここでこの方を使いますかというぐらいのピンポイント特別出演でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008.12.02 09:23:56
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