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カテゴリ:映画の感想
※ウィキペディア>第1シーズン放送中に低視聴率のため、打ち切りが決定したが、それを知ったファンによる激しい抗議活動の結果(テレビ局に20トンのピーナッツを郵送するなど[1])、第2シーズンの放送が決定した。 しかしながら、第2シーズンにおいても視聴率は低迷。シーズン2:第7話「Patriots and Tyrants」をもって放送終了。物語は未完のまま、実質上の打ち切りとなった。 この海外ドラマ、ジェリコ、第1シーズンを観たかぎりでは、そんなに低視聴率だったなどとは思えないほど楽しめた。謎の核爆発から始まり、町の復興、生存のための戦いにアクション、ロマンスまで、エンターティメントの要素が全てあり、家族の人間ドラマとしても感動するところは多かった。それなのに本国ではなぜ低視聴率だったのだろうか?そもそも、そんな低視聴率番組の打ち切りでファンが激しい抗議をするだろうか?この視聴率調査には何か裏があるのではないかと考える?ドラマの根底には政府の陰謀があり主人公達はそれを暴こうとする。23の都市が核によって消滅した、これをドラマではセプテンバーアタックと呼ばれている。あの同時多発テロ、ニューヨークのツィンタワーを襲った911テロもセプテンバーイレブンと呼ばれている。パロディーなのか?それとも風刺?ジェリコを観た視聴者はそう考えるだろう?じゃ、あの事件も政府の陰謀?脚本のディテールがあまりにも精巧に出来ていたがために、触れてはいけない部分を描いてしまったのでは?そのために、このドラマに危機感を持った勢力が、視聴率の改ざんを行い番組を打ち切りに追い込んだとは考えられないだろうか?テレビ視聴率の改ざんなんて民間には出来ないだろう、となると国家権力という事になるが・・・そんな事を国がしていたのなら視聴率を操作して行う検閲のようなものだ。いがいとアメリカって自由の国じゃないのかも?自由だと思わせるのが旨い国・・・? ジェリコ・シーズン2、TSUTAYAにあるかな?無かったような・・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010.03.28 00:21:48
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