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ちゃこーる て何?
(炭・・・) 又かいな、言い方変えても炭は・・ス・ミ・・ (あと一回だけやらして) パッパと終わらせて、次進も と言うことで 早速終らしましょ! 残り三つ有りますが、 これと これは 前回と同じ 簡単に説明すると こんな炭に木地固めを行い、丁寧に穴を開け 内側にも木地固めをし、和紙を糊漆で張り さび漆で内側を整え 形 変わッとるね (欠けましたんよ) いいのかね、そのままで? (在るがままにってところで) 呂色漆を塗り防水処理をします。 細い炭は生漆を希釈したものを数回塗り 木口に呂色漆を塗り艶上げをして終わり。(簡単やね) (やっと、あと一つだ) さっ 炭の残りも一つとなりましたが、 これは、少々漆の使い方を変えました。 炭に木の肌を作り込んでみよう何ぞと、血迷ってしまいました。 焚き火の跡にでも残っていそうな、チョッと大きい炭ですねん とりあえず、お約束の木地固めをして加工するんですが、 又、大穴開けるのも芸がないんで、 百均で、一輪挿しに使えそうなコップを購入し それに合わした穴を開けます。 (早い話手抜きやね・・) ここで又、糊漆と和紙が登場 適当に上になる部分に波を付け、表情を出します。 同じ形に和紙を糊漆で一回につき三枚ぐらい張ります。 これで厚みを出そうと考えたのですが、 非効率なので途中から糊漆と麻布に代え、3・4mmくらいまで厚くし (めんどくさ~) よーく乾かしてから、 和紙と麻布の上に、山科地の粉で地塗り風に下地を作ります。 乾いてから耐水ペーパーできれいに均し、 もう一度、さび漆で表面を整え、ペーパーをかけ、 更に均し、下地が出来ました。 ここで木の肌を表現するため、削ります。 安い彫刻刀でコリコリとランダムに筋彫り 木肌の縁も・・ コリコリコリコリ・・・・・・ 彫り終わったら下塗りをするのですが 何色が良いか・・・・ 本朱に呂色を少々暗めの赤に成る筈だが、 漆は思った通りに色が出ないのです。 今回は試し塗りなし、勘だけで行ってみましょ! 木肌にする筋と面は塗り分けるのですが、 先に面を塗り、後から筋に色を入れます。 面だけ後で研ぐと、線がきれいに出そうな気がするので・・・ 艶上げして、こんな感じになりました これ何色使ったん? (塗った回数だけ) 何回? (ん~12回ぐらい) アホですな! (あ~、めんどくさっ) と言うことで、全部飾り付けしました。 (終わった!!) こんなアホな作品のレポートを最後まで読んでくれて、 ありがとうネ 次回は・・・・また未定と言うことで、悪しからず お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
December 9, 2005 10:50:27 PM
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