(画像削除しました6/19〕 漆芸モド記 現在進行形 下地3回目 プラスα
番外面白いこと発見楽天内で検索する方法が、判らなかったのですが、検索エンジンの検索語句の前に“ site:plaza.rakuten.co.jp ”を付けると沢山出てきましたが、ランダムで飛ばされることもありました。(すでに誰でも知ってるか?)途中経過下地も三回目になりました。一回目と同様に、柔らかめのさび漆で下地を塗り重ねます。画像削除 一夢庵 漆芸モド記 2画像削除 一夢庵 漆芸モド記 2一日以上置き、よく乾燥してから表面をサンドペーパーで研ぎます。この場合のさび付けは、高い所と低い所の差を減らすことを目的にします。深い器は、表面の凸凹を生かし果物のような、肌を作るようにイメージし、ざるは、二色の色漆を塗り後に、研ぎだしたとき二色の斑を作り出したいと考えています。写真では、ペーパーで研ぎだした跡の写真ですが、高い部分が菱形に、低い部分が、網目のような模様に成り始めています。画像削除 一夢庵 漆芸モド記 2画像削除 一夢庵 漆芸モド記 2耐水ペーパーで研ぎだした方が、ペーパー自体がもつのですが水を使うと、研ぎ過ぎた場合、下地の和紙が、水を含んでしまい、下地が壊れてしまいます。和紙には張ったあと、生漆で木地固めをしていますが、一応 用心の為下地が厚くなるまで、水研ぎせず、サンドペーパーで研ぎ出します。まだ、凸凹の高さに差があるので、まだ数回さび付けをします。It moved to "Itimuan Record of a process which applies Japanese lacquer/part 2" by the shortage of capacity of a picture.