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テーマ:今日見つけた宝物(655)
カテゴリ:本、読み物、講演より
昨日の続きは「孤独」です よく翻訳物の小説などを読んでいたら「孤独ほど恐ろしいものはない」というくだりにであったりしませんか? 私は欧米の社会は個人主義が広く浸透しているのだから、「孤独をおびえる」というのが不思議に思えていたときもありました。 でもカナダで暮らしてみて少し分かりました。 むしろお互い違っていることを知って理解しあうことをとても大切にしているし、 アメリカやカナダに行かれたことのある方は、全く面識のないもの同士でも道端で出会ったら必ずご挨拶するのに、びっくりされたのではありませんか? でもここに来て、この日本にこそ、その欧米の人々が怖がっている「孤独」というものがどんどん広がっているような気がする。 どういうのでしょう。 カナダの大平原の中でぽつんとキャンプしていて孤独なのはあまり孤独でない。 どうしてこうなっちゃったんだろう・・・ 少しずつでいい 少しずつでいい
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