|
テーマ:今日見つけた宝物(655)
カテゴリ:音楽&パフォーマンス
今日はこの時間までぜんぜんPCを開くことはできませんでした。 下のWとAのバレエのサマースクールの仕上げの日ということで、朝から練習場に赴き、ビデオを撮ったり先生のお手伝いをしたり・・・、帰宅後は買い物、3つのレッスン、料理、一つの電話相談で、やっとここにいます。 バレエの方は久しぶりに子どもたちの躍る姿を見ました。バーレッスンからクラシック、コンテンポラリーの踊りまで・・・、この1年の子どもたちの成長振りには目覚しいものがあります。 下のAまだレッスンを初めて2年目に入ったところ、でもすっかりバレエの基本的ポジションと動きが体の中にしみこんだようです。もちろんまだまだ筋力がないのできちんとはできないけれど、学校の先生が「Aちゃんはものすごく真剣に取り組んでくれます」といっておられたことを、ようやくこのバレエの姿を通して私も理解しました。 本当に先生を食い入るように見て全くよそ見をしません。彼女が時々 一方5年生のWの方は言わずと知れたバレエ第一主義の彼女のこと、つまりバレエのためなら学校もやすやすと欠席するほどの傾倒ぶりですから、こちらの関心は彼女が自分のビデオを見てどんなふうに思うか?ということでした。 W「思っていたよりいいかもね。」 どの子もきりりとしたうつくしいラインと無駄のない動き、そして動きに合った表情を目指して、着実にランクアップしていて、とても気持ちいい。 中でも今回参加者の最年長中学2年生の女の子たちのソロにはちょっと驚かされました。彼女たちのためにショパンのノクターン20番に振付けられた作品なのですが、スローテンポの中で14歳とは思えない内面を表現していたからです。 バレエの先生はずっと前から 子どもたちの未来に、拍手を送りたいです。
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[音楽&パフォーマンス] カテゴリの最新記事
|
|