さっちゃんと９人家族

　　昨日の作りかけスカートは試しにすそに二通りのギャザーを入れてみたけれど、やっぱり止め！！シンプルがいい、ということでそのまま仕上げました。

そうそう新たな新型インフルエンザの流行ということで、９月に予定していた教会のバザーでは、例年のカレーやおでんなどその場で食べていただくことは止めにして、物を売ることだけにしよう、ということになりそうです。

我が家にも何か売りに出せるようなもの、手作りのものはないかなぁと少し引き出しを探ってみれば、ありました、ありました。

頑張って本格的なレース糸で編んだドーリー（花瓶敷き）が・・・

そしてKが高校のときに私の真似して編んだ太目のレース糸で編んだドーリーも2枚ほど発見。たぶんもっと探せばレース類はコースターとか何枚かあるでしょう

ちゃんとアイロンを当てて仕上げれば十分売り物になるとは思うけれど、でも本気で何十時間もかけて編んだものを1000円や2000円で売るのはちょっと考えてしまうかも知れない。

買う人にとってはそれは商品価値の値段かもしれないけれど、作った方のプロではない私からすれば、自分の貴重な自由時間で作り上げた傑作なんだから・・・。

染色と織り刺繍で作品を作っておられる以前紹介した清水みわさんもおっしゃっていた。
「いくらプロであるといっても、思い入れのある作品は適当な値段で売ることは出来ない。」

そうだ、やっぱり手放しにくい作品は友人へのプレゼントにしよう。

バザーには売れても売れ残っても「気持ち良くいられる」あまり思い入れのない物に限りますね。

ぼちぼち作りましょう、小さな作品を・・・

で、思い出したんです。友人との約束を！
一緒にパッチワークの作品を作ろう・・・て言っていたことを・・・。

それで慌てて彼女から預かっている生地やパターンを見てみたら・・・

え～～～と　どの生地でどのパーツをするんだったっけ～～！！忘れちゃった！！


ごめんなさい。Sちゃん！！今度会うとき、もう一度ちゃんと教えてくださ～～い。