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テーマ:今日見つけた宝物(655)
カテゴリ:ひととき
今日は1カ月に1回のSちゃんとのデート。差し上げようと思ったコピーがうまくできず、Sちゃんを待たせてしまった。ごめんなさい。 二人でお話ししていたら、いきなり大パパ(父)登場 大パパ「いや通りかかったら、見えたから」 それから3人でお話を始めた。たぶんSちゃんは大パパとほとんどお話になったことがないはずだから、大パパの口からどんどん言葉が流れ出てくるのにびっくりされたかもしれない。 その後再び二人になって彼女が70%の元気さというのに、ずいぶん楽しくまたいい時間を過ごさせてもらった。 お店から出たら、今度は教会のHさんにばったり。 ちょっと覗いていこうかなっと思いました。 7,8人のメンバーがいつも集まって絵を描いているとのこと。 この会のメンバーの皆さんも、それぞれに自分の描きたいものを持ってきて鉛筆でスケッチする人、色を入れる人それぞれに自由に進めておられます。 突然私がお邪魔(まさしくお邪魔です)したものですから、その静かな空気を破ってしまいましたが、 「さっちゃん、ねえ見てくれる?前に描いたマリア様と天使」 驚きました。本当にずぶの素人であるおばさんが描かれたものです。 「ずっと描きたいと思ってたんだけれど、マリアさんて難しくてちっとも描けなかったの。でもお祈りしていたら描けた。嬉しかったの~~」 人の顔、描くのは本当に難しいでしょう? ましてやマリア様となると高貴な方、慈愛に満たされた方多くのすてきなイメージがみなさんのなかにあるのですから、簡単に描けるはずがない。 他の皆さんも、今までの作品を見せてくださいました。 絵、てこんなに人の心を映し出すものだったのか~ と教えられました。 立派な画家さんの絵に多くの人々が感動される、それはよく分かる。それだけの技術を習得されたうえで、思いをかけて描いておられるのですから・・・。 でも、素人だって、こんな風に描くことができるのだなぁ 一つ一つの絵を見せていただいているだけで、この時間がみんなにとってどんなにいい時間になっているのか、すごくよく分かりましたから・・・ 大パパちゃん、良いことしているよ!感心しました。
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