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カテゴリ:家族の姿
午後から久しぶりに神戸に行ってきました。 ごミサもキャンセルして、友人との練習も延期してもらってなるべく早く出かけようと思ったけれど、Wも行きたいという。 実は昨日Wは歯の痛みのためにレッスンが受けられませんでした。だから今日はどうしてもレッスンを受けたいのです。 「分かった。じゃぁ レッスン終わるころにToさんとAと私で迎えに行くから、そこから近くのJR駅に行って神戸に行こうね」 久しぶりに見るおばあちゃん、なんだかちょっと小さくなって、可愛い雰囲気ですやすや眠っていました。 Toさんがそっと肩をさするとうっすら目を開けて、しばらくToさんを見つめ おばあちゃんにとってAやWと会った記憶はあまりないでしょう。だからひょっとしたら上のMやHと間違っているかもしれません。でもそんなことはどうでもいいです。 「遠くからよく来てくれたね」「大きくなって!!」という、ねぎらいと嬉しさ、それに子どもの成長への称賛が心の中に何度も湧き上がってくるのでしょうね、何度も繰り返されました。 Aが電車の中でやるつもりで持ってきていた書きかけのマンガを、おばあちゃんに見せました。 おばあちゃん、絵が大好きでご自分でもすごく上手に描かれるんです。 Toさんが絵が好きなのも、HやAが好きなのも、きっとおばあちゃんの遺伝にちがいありません。 おばあちゃんを見つめるToさんの姿は母を見つめているというより、自分の子どもを見つめているような感じでした。 良かった!! 「おばあちゃん、また来るからね、バイバイ」と一人ずつ握手をしました。 この手でいっぱいいろんなもの作ってきたね。 どうぞ、お大事に、ゆっくり休んでね~~ 感謝!!
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