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2009.12.10
テーマ：今日見つけた宝物(655)
カテゴリ：アンサンブル
今夜は久しぶりにクァルテット「Iiyona」の練習でした。 あぁ～～ 楽しい～～ 本日のメニューはベートーヴェンのOp95「セリオーソ」1，2楽章とボロディンの2番、3楽章です。 4人で作り出すサウンドがこんな風に一体化して、動いていく。 一人でもなく二人でもなく・・・四人、というところがとても面白い。 １：３や２：２やらそれもなかなかいろんな組み合わせになりながら、必要な役割を引き受けて、時には前に出たり後ろに引っ込んだり・・・。 CDで聴くことはできる。 これはそのまま人間関係と同じではないかしら？ 目指すは調和のとれた生き生きとした音楽 過ぎ去ったものに目を向けるよりも今生まれようとするもの、未来につながるものを見つめていたい。 「クァルテット」も「人と人」のつながりも・・・
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