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カテゴリ:本、読み物、講演より
今日の図書ボランティア とても楽しいクリスマススペシャルヴァージョンになりました。 あっという間に静まり返った読み聞かせコーナー 子どもたちの熱心な目線、音楽が始まるとすっと今度は耳を傾けて、またお話しに戻る。 最後は声もかけないのにみんなジングルベルを歌ってくれました。 ボランティアのお母さんたちもとっても幸せでした。 子どもたち、ありがとうね
昨日バスに乗りがてら久しぶりに「亀裂をこえるもの」粕谷甲一著を手にしました。 全ての人は望まれて生まれ、望まれて生き、望まれて存在している、という(マザー・テレサの)あの合掌の心に点火されたならば、それは身近な孤独な人への出会いを求めるのみならず、世界の十何億という飢えた人々への行動を生み出してくるに違いない。 実を言えば、このようなenlightenされた洞察は、古来日本人の心の中にあったはずである。 例えば「優」という字は
「優」の字が物語るように、人のことを思いやり、その人のために必要なものを与え、その人のために注意し、その人のために手出しをせずじっと見守ることができる、そういう人が「優れた人」だったんだ! では、今の社会が求めている「優れた人」とはどんな人なんだろう? とWの歯の治療待ち時間に考えた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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