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テーマ:小学生ママの日記(28644)
カテゴリ:子育て
今頃?学習発表会。 ええ、秋インフルエンザが流行っていたのでうちの小学校では学年別に日を設けて、発表することになりました。 それで今日は二日間の自由参観日に抱き合わせという形で5年生の学習発表会をやったのです。 プログラム1 2名ずつが別々にそれぞれ自分でプログラムしたマット運動を披露していきます。ちょっと体操の床運動の試合みたいな雰囲気で、手をあげて組と名前を言ってから体操の連続を行います。 プログラム2 どうしてかって? まず一つは3の生徒たちがギター伴奏を付けられるように、三台のギターのチューニングがコードに設定されていて、先生は子どもたちに向かって鍵盤ハーモニカでメロディーを演奏しながら、コードを弾く生徒に鍵盤ハーモニカで合図を送っておられました。 こういうやり方を思いつかれる先生が素晴らしい 次、若葉学級にいる5年生の子どもがソロで歌を歌います。伴奏は先生が録音されたものでした。 と興味深く思っていたら、さっきのKちゃんがちょこんとマイクの前の座布団に正座し、 「え~~、どこのうちでも子どもが生まれるというと、何といっても名前が問題になります」 とちょっと子ども風なことばに替えて、でもすっかり噺家さんのノリで語られるんです。長いから途中でもう1人の3年生?ぐらいの男の子と交代しながらですが・・・。 仲良しの金坊と喧嘩になってたんこぶを作ったじゅげむですが、友人がじゅげむのおうちの人にその出来事を伝えに行っている間に、名前を言うだけでも時間がかかってしまうので、現場にみんなが駆けつけた時には、じゅげむのたんこぶも引っ込んで、すっかり金坊と仲直りしていました、という落ちになっていました。 上手~~ え~~ ビックリ!! プログラム3 お見事です、きっと良いご指導をいただいているのでしょうね。 子どもたち、とってもいい顔していました。
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