今日は夕方4時半から子どもたちをバレエのレッスンに連れて行くので午前11時半ごろからもう夕飯作りに入りました。
先に作ってヴァイオリンの練習をしてそれからバレエに出かけたかったからです。
練習をしていると、小学校から帰ってきた2年生のAは
「お母さん、宿題のお手伝いして。私が小さかった時のこと教えてほしいねん。赤ちゃんの時どうやった?
5年生のWはスーパーサイヤ人の頭やったけど、私は?」
そう言われてもすっと思い浮かばない。え~~と何時ごろ生まれたっけ?
あぁそうだった。
あの日はオーケストラとバレエの「くるみ割り人形」の合同練習の日で、本当は練習に行こうと思っていたのにお腹が痛くなってきて、Aが生まれてから練習終わりそうな時間にマネージャーさんに電話入れたんだった・・・。「今無事生まれました~~」て!!
「あ~~、Aちゃんは良く寝たわ。普通の赤ちゃんはだいたい3時間ぐらいで起きるんやけど、私が夜中に起きておっぱい飲ますの大変だ~~と感じているのを知ってか知らずか、6時間ぐらいぶっ通しで寝てくれて・・・」
「そうか!だから私寝るの好きなのかも・・・?朝ぎりぎりやもんないまでも・・・。で、1歳の時は?」
「1歳のころ???そやなぁ まだ言葉いえないのにみんなが私にしゃべっていると、すぐに私がしゃべる番なの、とでも言いたげに割り込んできて『〇~~-**・・・!!』てわけのわからない言葉でいっぱいしゃべっていたわ。」
「なるほど、今も私おしゃべりやもんな~~。で2歳の時は?」
「いっつも走りまわって、高いとこや狭い所に行くのが大好きで、幼稚園でもずっとアスレチックのところで遊んでいたよ。まだ幼稚園児じゃないのに・・・」
「へ~~ 今は高いところはちょっと苦手。だって大ママのマンションの屋上に上がったとき怖かったもん」
ひさしぶりにAが小さかった時のことを思い出すことができました。
一番小さいはずなんだけど、もう思い出すのも時間かかるほどあの頃のことはずいぶんあっちの方に行ってしまったんですね~~
はやい、はやい。ほんまにはやい~~!!