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テーマ:小学生ママの日記(28649)
カテゴリ:子育て
約束の木曜日になりました。 後は電車やバスに乗っていくところしかありません。彼女はもう一度この前のお店に行くことにしました。うちの家族はみんなそのお店でメガネを買っているものですから、やっぱり気軽に行けますし、メンテナンスも近くなのですぐにやっていただくことができます。 再び訪れた店内ではすぐにこの前ご案内してくださった店員さんが見つけてくださって、Wの好みが少しでも実現できるよう、一緒に考えてくださいました。 「そうそう、こういうのはどうでしょう。本当のところをいうと子ども用ではないのだけれど、女性の小顔の方用のものです。でもお嬢さんならこれでもいけるような気がします。おいくつですか?11歳、ならばもう1年もすれば中学生になられるんですね。 では少し、大人用の中から探してみましょうか?」 彼は4つ5つ眼鏡用トレーに入れて持ってきてくださいました。 一つ一つかけてみると、彼女の顔が違って見える。 Kも友人たちの中で、Kはメガネが似合う人、という人と似合わない人の二つにきれいに分かれるといいます。 とうとう二つにまで絞り込みました。 もう一つは下のラインが強調されていて、裏面にピンクが施されている。どちらも茶色で、今風というよりは少しレトロな感じがするものです。 子どもメガネとはやっぱり雰囲気が違います。 面白いことに上のラインが弱いとまゆ毛の表情がよくわかるんです。表情が自然に出てきます。 それでとうとう買ってしまいました。当日でも1時間ほどあればできるとのことでしたが、その日は夜がクァルテットだったので翌日取りに行くことにしました。 W ちょっとばかり恥ずかしいやら、みんなの言葉がどんなものなのか期待もそこそこあるようです。
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