さっちゃんと９人家族

　Wはやっぱり学校にメガネを持っていて、メガネデビューを果たしたそうです。友人たちにも好評だったとか、自分のメガネ姿にも少し自信ができ、家の中でもなじみのある顔になりつつあります。

さて、この日曜日は小学校おやジの会が主催する「楽器で遊ぼう」が開催されました。

この1月になって本格的に練習に入ったものの、選曲にガーシュインメドレーが入ったために、かなり難しいでした。

ユニットはVｎ　Duo　＋　Piano　なんですが、3人でもちょっとなじみのないリズムが前面に出ているので、いわゆるテンポ感や縦ラインをそろえることがとても難しい。出来上がればとっても面白いのですが・・・

そんなわけで、違う曲に差し替えた方がいいのじゃないかな？てなこともここに書いたような気がします。
でもやっぱり魅力的な曲です。できるならやりたい、というみんな思いもあって、メドレー中のいくつかを割愛して、Piano担当のTさんに適当なつなぎを考えてもらいました。

こういうとき、Pianoの方は本当にすぐ考えて下さる。それはものの見事に！

1月24日の合わせの時はおやジの会の方々も聴きに来てくださっていました。でもまだまだです。

やっぱり手ごわいぞ～～

おやジの会のメンバーさん
「あの、今回出てくださる方が少ないので、去年一緒にしてくださったPianoのKさんと何かやっていただけませんか？
彼女ちょっとジャズの勉強しているみたいで、ぜひさっちゃんとのコラボ聴きたいんですけど…」

「え、今からですか？本番は２/7なんですよね。2週間しかないけど・・・できるかなぁ？」

「もちろん、ご無理なことはお願いできませんけれど、もし可能でしたら…、プログラムに書けなくても飛び入りで入ってもらってもいいですから・・・」

「じゃぁ、ちょっと彼女と相談してみますね」

と新し依頼が入ってきました。でもとにかくこの日は夕方に新年会の本番が入っていたので、気持ちはすっかりそちらに向いていてしまっていました。

私もジャズっぽいことは面白いとは思っているけれど、勉強したわけではないし…、なかなかいい感じで変身させることは難しいんですね。

ジャンルってとても大きな存在です。
でも今取り組んでいるガーシュインも、実はジャズ的だったりラグタイム的だったりして、なんといってもそこが魅力になっている曲たちで、私も大好きです。

そしてメンバーさんがおっしゃっていたKさんは2年前にアメリカに1年いらしたとき、Jazzを少し習っていたんだっておっしゃっていたんです。
何か彼女考えてくれないかなぁ～～

そんな気持ちでメールを送ったら

「前にも、そういうお誘いいただいたんですけど・・・・、今年はまだ自信がなくて無理です、てお断りしちゃったんです・・・。」
とお返事が返ってきました。

さて、どうしたらいいかぁ～～