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テーマ:思う事は何ですか?(594)
カテゴリ:出来事
今日から教会では四旬節に入りました。これはご復活祭に向けての準備期間で、イエスのご受難が一番最後に含まれます。 ということでちょっと厳しいイメージの四旬節。そんな時聖書深読会では、厳しい辛いというだけではなく、その中にこそ自分たちにとって大切なものがあるのだ、という光と出会って行けますように…、との祈りで始まりました。 今日もバンクーバーではオリンピックでアスリートたちがしのぎを削っています。厳しい苦しい、また恐ろしいという恐怖心を押しのけてまで彼らを駆り立てるものはいったい何なのでしょうか? 4年に1度しかめぐってこないメダルへのチャンス いずれにしても、あそこに集っている人たちは強烈に強い意志を持っている人たちです。その意志が目標を常に設定させ、それを実現するための工夫と地道な努力をさせる。 今度のみ言葉のところにも、イエスの強い意志が語られています。
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