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テーマ:今日見つけた宝物(655)
カテゴリ:本、読み物、講演より
マザー・テレサ生誕100年記念写真展
2010年3月25日(木)~4月8日(木) 神戸新聞ギャラリー(JR神戸駅から徒歩5分、神戸情報文化ビル「カルメニ」2F) 《カルメニHP》 期間中ミニ講演会(毎日13~13:40) 私も行きたいなぁ~ コンサートが終わったらいけるかしら・・・
この前から人間が持つ意志について少し心にとめて考えていたのだけれど、昨日の日記を書きながら あぁ~~ 自分の心にどのぐらい響いたのか、どのぐらいはっきりと感じたのか、それによってそこから生み出される行動、意志の強さが違うのかもしれないと思った。 ひびくとは受信の感度の良しあしで違ってくる。同時にそこにあるものをどんなメッセージとして受け止めるか、そしてどれぐらいはっきりと読み取るか、ということで変わってくるんですね。 マザーの神様に対する響き方は普通では考えられないぐらい感度が高く、まるでそこにキリストがおられ語ってくださっているかのように感じておられたそうなのです。 はっきりと、言葉が聞こえ、互いに会話をする そんなバカな、と思われるかもしれないけれど、よくお話しするシスターも心に神様の言葉だろうと思える言葉が響いてきた体験がある、とおっしゃっていました。 マザーはそのようなはっきりとした神様の導きを感じながら、愛の宣教者会を作っていかれたのだそうです。 そういえば、私がToさんと結婚し7人の子どもの母になり、友人の話を聞いたり、何かを書いたりしていることも、自分がやりたいからやっているのとはちょっと違うような気がします。 マザーはもっともっと強烈にこのようなものを持ち、それに動かされてはじめられたのでしょう。 misarogさんから芦屋教会での片柳神父さんの講話テープ起こしの原稿が届いています。よかったら読んでみてください。ちょっと長いかな?そして講話なので繰り返しがあることもご了承くださいね。
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