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テーマ:今日見つけた宝物(655)
カテゴリ:友人
土曜日の長い練習の後、 という私に そんな時、町内に配る市民新聞の山の横に一通のお手紙が置いてありました。 先日、初めてフランシスコの家でお目にかかった方からで、お友だちに誘われてコンサートに来てくださり、一番前で私のすぐ横で聴いてくださったNさんでした。 タウのペンダントも同封してくださっていました。 「あのタウ、友人に必要かなって思って差し上げたんです」、とコンサートの時お話したからです。 ほかにも小冊子や私の大好きな「ブラザーサン・シスタームーン」も同封してくださっていて、それを見た途端に、心の中がふっくらと広がってとてもホッコリしました。まるで焼きたてのパンのよう 「人に生かされる」、とはこういうことなんですね。 与えられた物の中で生きる、それを実行されたのが聖フランシスコや聖クララでした。 ご本の中の言葉を、一つ一つ丁寧に味わいながら、心の中に納めていこうと思います。 生かされる自分に気づけるほど幸せなことはない。 感謝!!
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