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テーマ:今日見つけた宝物(655)
カテゴリ:音楽&パフォーマンス
昨日の日記のとおり、今日はお昼に英語ミサに行って、フィリピンの方々と一緒に演奏してきました。 たった一人のフィリピン人の方から始まったこのパガサコミュニティが、京都での英語ミサを作り出し、母国の子どもたちの支援活動に結び付き、またタガログ語ができる修道者が必要、とフィリピンからの神父さまやシスター方に京都に来ていただくことを実現してきました。 この活動にずっと携わってこられたフランシスコの家のルカス神父さまは とご挨拶されていました。そして創立時のメンバーであるAさんの 「喜び」と「感謝」が美しく溶け込んだ歌声…、この場で一緒に演奏できたことは、私にとって素晴らしいつながりと経験とを下さいました。 本当に「神に感謝!!」です。 その後大急ぎで駆けつけた「子どもたちの小さな春の音楽会」では、拙くても懸命に演奏する子どもたちの姿、大きくなっても楽器を弾くことを上手に組み込みながら毎日を過ごしている子どもたちへの応援やら感嘆の声もいただいて、ひと時緊張した時間を過ごした子どもたちも、ほっとしたことでしょう。 そのあとのお茶の時間になると、今度はリラックスしての音楽が自然に躍り出て、またピアノを弾く子や、Vnでアイリッシュ音楽を弾く子や、ぐるぐるピアノなんかも流れてきました。 とてもいいムードです。 アンサンブル『なないろニッティング』も「是非聞かせてね~~」を受けて秋には何かしないとなぁ・・・なんて考えています。 すてきな一日に感謝
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