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テーマ:今日見つけた宝物(655)
カテゴリ:本、読み物、講演より
昨日のYMさんのコメントのお陰で、かなり多くの方に私はメールを入れることができました。その中にはもちろん妹やチェロの兄、神父の兄も入っています。 たぶん、妹は母に・・・、母は自分の友人たちに…とお知らせが回っていったのでしょう。 母の友人であり私とは良く阿南慈子さんのところでご一緒していたMさんから昨夜Faxが届きました。 午後10時から10時48分まで こちらから発信すれば、またあちらからも届きます。面白いですね。音楽会のご案内もたいていそうです。 だからめずらしくTVをよく見る夜となりました。 長野県諏訪市で地域医療にしっかりと携わってこられた鎌田先生、私ははじめて知りましたが、Toさんは超有名な方、と言っていました。 彼は物腰柔らかく、おばあちゃんの言葉に耳を傾けます。もう何十年もこうしてこの方と付き合って来られたに違いありません。 鎌田先生は医者である前に同じ地域に住む仲間であり友人なのです。 このしっかりした絆がなければ、どんな素晴らしい診断力や治療プログラムを作りの力、外科的テクニックを持っていても、良い治療や医療なんてできるはずがありません。 この番組を見て、TOさんに言いました。 「彼のやっていることは普通だよね」 まれに出会える普通、大多数がおかしい、というのなら、そのおかしいがどうして生まれてきたのか、みんなで考えていかないといけないですね。 鎌田先生はご自分で模索しながら、あるスタイルに行きつかれた。 FaxをくださったMさんの息子さんがこの番組のディレクターをされていました。
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