|
テーマ:今日見つけた宝物(655)
カテゴリ:本、読み物、講演より
教会のごミサはご聖体の祝日で、御言葉も「5つのパンと2匹の魚」(ルカ・9章11b-17)の奇跡のお話が取り上げられていて、ちょうどこの間その個所をシスターと深読していたので、興味深くお説教を聴きました。 けれどもそのお話を今、もう一度語って、と言われても語れません。 神父さんごめんなさい!! DVD勉強会では3つの番組を見せていただきました。 もうひとつはイタリア北部の町ラヴェンナに残っているモザイクの壁画が残っている教会のこと。 そして3つ目はコロンビア子ども平和運動のお話でした。 1,2は共に世界遺産に登録されているところなので、ご存知の方も多いかと思います。 1 カッパドキアは柔らかい岩と硬い岩の層が入り乱れているところで、何千年にもわたる水の浸食でとても不思議な形の岩やきのこのような岩がそびえている所です。 こんな岩ばかりのところなのに、緑が所々見られます。 この居住空間はむしろ地下都市と言ってもいいぐらいの規模のものもありました。 最下層、最も深いところは教会になっていました。何もないシンプルな十字の形をした空間です。 人々はこんな地下でけなげに生きていたのですね。自分の信仰を守るために・・・。 つづく お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.06.06 22:57:55
コメント(0) | コメントを書く
[本、読み物、講演より] カテゴリの最新記事
|
|