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テーマ:今日見つけた宝物(655)
カテゴリ:家族の姿
長男Aが幼稚園の頃でした。福井の幼稚園で知り合ったお友だちTKさんご一家、そしてその友人M&Tご夫妻とは、英語を通して友人になりました。 そのころのM&Tさんは私の目には、なんて自由なお二人なんだろうと映りました。 それというのも、奥さんが日本の方、そしてご主人のMさんはオーストラリアの方、そのお二人が出会われたのはインド。結婚されてからも日本に住みはしているけれど、 「今、海外青年協力隊に応募してるのよ」 とスラスラ出てくるような毎日を送っておられ、私たちがカナダに行っている間に、オーストラリアで暮らすことになった、と連絡をいただいたように思います。 一人っ子のお嬢さんはうちのKと同い年、そしてTKさんちの下の坊ちゃんも同い年、しばしの間、一緒に子育てしていました。 けれどもとうとう昨日、メールでもない、カードでもない、写真でもない、本物のTさんとお嬢さん、そしてTKご夫妻が我が家に来てくださいました。 「なんて静かな・・・。静まりかえったさっちゃんちなんて、考えられない」と第一声です。 「そんなことないよ、うちだってみんなそれぞれに外で活動しているんだから・・・。唯一長男が家にいるんだけれど、今朝5時まで録音の仕事をしていたので、今は爆睡中!」 ということで19年ぶりの会話が始まりました。 「それなら、京都のR大に来たら?Rの国際関係学部は有名だよ」 なんて、すっかり彼女を京都に取り込もうとしている私たちです。 我が家ももっと大きな家だったら良かったなぁ~~ とつい「夢膨らむ」です。 いやいや、交換すればいいのよ。 ・・・
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