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テーマ:子育て現在進行形(1980)
カテゴリ:子育て
今朝、すごい雨でしたね。土砂降りの中、K(大3)が学校に行こうとするので、もう少し待ったら、きっと雨脚が弱くなるから・・・、と説得しました。 いくらなんでもあの雨の中を出かけるなら、登山用のレインスーツを着ていくか、もしくはすっかり着替え一式を持って出かけるかのどちらかです。 授業ではないけれど、課題の提出日が迫って来ているので、彼女はちょっと焦っているのです。他のみんなにはライブなんてないけれど、彼女はライブのための練習や本番を随所に入れて、課題作成を中断しているからです。 でもKもそうやって大学生活で二足のわらじを履くことにした以上は乗り切っていくしかありません。 私の方は7月のミニ真名でした。 あとから長男のAが言いました。 ごめんごめん、そんな録音するなんて聞いてなかったし~~ こっちは大いに盛り上がっていました。 というのも1年ぶりに来てくださったメンバーさんが二人。この1年間のご自身の活動や思い、をどっとお話しして下さったからです。 なかでも子どもたちが、お子ちゃまからどんどん目に見えて成長し、母さんのお膝をもはや必要としないほどに精神的成長を遂げてきていることにお母さんが気がつかれていることには、えらく感動的でした。 なかなか、よそのお子さんのことは見えても、自分の子どもの成長を見つけることは難しいものです。 あ、それに子どもはちょっとした出来事から自分の扉を開き、自分の心の中に自負心や自信というものを積み重ねていくことができるということ。 逆に言えば、ちょっとしたことで自信をなくしたり嫌いになってしまったりしてしまう、というのも事実だなぁということ。 そんなことをさらっと見つけ出せる感度のいいまなざしや見守りの心を養っていきたいものですね。 それにしても人間にとって「好き」は人生の柱となる宝物だと思います。
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