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テーマ:今日見つけた宝物(655)
カテゴリ:本、読み物、講演より
明日はいよいよ「気づきの瞑想」の初めての体験の日となります。
「気づきの瞑想」は仏教に由来する瞑想法で、おもにミャンマー、タイ、スリランカなど上座部仏教で伝えられてきましたが、現在優れた指導者たちを通して世界中に広がっている瞑想法で、宗教に関係なく多くの人が与っています。 正式には「ヴィパッサナー瞑想」と呼ばれ、「はっきり見る」「あるがままに洞察する」ということを意味する古代インドのパーリ語です。 具体的には静座(椅子でもよい)や、歩行をしながら呼吸の観察や体の感覚の観察をすることによって、そこで生じている様々な感覚を「良し悪し」などの心の反応を脇に置いて、あるがままに受けとめてゆくという瞑想法です。 「気づきの瞑想」は「あるがままの世界」に気づき、そのあるがままを「よし」として受けとめてゆくための心を育んでくれます。
さ~~て、どういうことになりますか!?
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Last updated
2010.07.30 22:37:18
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